MINI 2017年夏の改良! Apple CarPlay対応&内装デザインの小変更 ほか | MINI COOPER Sketch

MINI 2017年夏の改良! Apple CarPlay対応&内装デザインの小変更 ほか

MINI F56 F55 F57 F54 F60 2017年7月の変更

2017年7月生産分から、全てのモデルで燃料計のデザインやMINIドライビングモードのスイッチが変更。MINIクラブマンとMINIクロスオーバーは、iPhoneと連携するインフォテイメント「Apple CarPlay」に対応する。

さらに、クラブマンはクロスオーバーと同様に自動ブレーキ(ドライビングアシスト)とアクティブクルーズコントロール(ACC)、マルチファンクションステアリングが標準装備となる。

クラブマンとクロスオーバーは「Apple CarPlay」に対応

iPhoneの対応アプリが車内で利用可能に

MINI F54 F60 Apple Car Play

今回の改良では、「MINIクラブマン(F54)」と「MINIクロスオーバー(F60)」のみ「Apple CarPlay」に対応。Apple CarPlayとは、iPhoneのアプリをナビのディスプレイに表示して利用できるサービス。車内での利用に特化した設計で、Appleではこれを「究極のドライビングパートナー」と呼んでいる。MINIだけではなく、メルセデスベンツやアウディなどの欧州メーカーから国内メーカーまで幅広く採用が進んでいる。

Apple CarPlayを利用すると、純正ナビのディスプレイにメインメニューが表示され、電話やメッセージ機能はもちろんのこと、iPhoneユーザーが使い慣れたApple純正の「ミュージックアプリ」や「マップアプリ」などが使えるようになる。サードパーティーのアプリも利用できるため、将来的な可能性は非常に大きい。

例えば、これまでiPhoneのカーナビアプリ等を利用したい場合には、ダッシュボードの見やすい位置に車載ホルダーでiPhone本体を固定する必要があった。だが、Apple CarPlayを利用すれば車載のディスプレイにマップを表示することができるため、それは不要となる。

操作はタッチスクリーンとセンターコンソールにあるMINIコントローラーのほか、音声認識(Siri)によって、運転中に電話をかけたり、お気に入りのミュージックプレイリストを呼び出すなど、様々なアクションをノールックで行うことができる。ショートメッセージを読み上げたり、その返信メッセージを声で入力することも可能。

詳細:Apple公式ページ「Apple CarPlay

Apple CarPlayは必要か?

現時点で「Apple CarPlayは必須」とは言い難い。運転中の音声操作は便利だが、Apple CarPlayを使用しなくてもiPhoneの音楽や「Spotify」などのオンライン音楽配信アプリも車内のスピーカーで聴くことができる。Apple純正のマップアプリもマップデータの更新性以外は純正のカーナビに劣る。そのため、当面は「もっと便利で面白いことができるようになるかも?」という期待感が一番のメリットかもしれない。

動画:Apple CarPlayの紹介(英語音声)

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関連:タッチナビ対応 テレビキャンセラー

燃料計のデザインを変更

残量アイコンを数字に変更して、分かりやすさアップ

MINI F56 F55 F57 F54 F60 2017年7月の変更 燃料計

2017年7月から全てのモデルで、スピードメーター右側にある燃料計のデザインを変更。凹凸のないフラットな形状で、グラフィックは縦長のオーソドックスなメモリに、残量はアイコンから「0」から「1」の数字に変更。残量が半分のときは「1/2」となり、誰にでも分かりやすくなった。メモリ右には白いラインも追加され視認性もアップ。

参考:デザイン変更前の燃料計

MINI F56 F55 F57 F54 F60 2017年7月の変更 変更前の燃料系

デザイン変更前の燃料計は、横長の凹みが1つのメモリを表し、それが下から上へ積みあがるようなデザイン。満タンと残量は丸いアイコンで表現されている。初見ではこれが燃料計だと気が付かないくらいデザインが優先されていた。いちど認識してしまえば特に不便は感じないが「残量が分かりにくい」という意見が多かったのかもしれない。個人的には、変更後のデザインが国産家電のように「説明的」になってしまったのが残念。

ヘッドアップディスプレイも改良

設定値はキーの個人プロファイルに保存が可能に

MINI F56 F55 F57 F54 F60 2017年7月の変更 ヘッドアップディスプレイ

ヘッドアップディスプレイの設定値(高さ/傾き/明るさ)が、個人プロファイルとしてリモートキーに保存されるようになった。以前から電動シートの設定値は保存されていたが、そこにヘッドアップディスプレイの設定値も追加される。複数人でMINIをシェアしている場合に便利。

写真は「ジョンクーパーワークス」のヘッドアップディスプレイのみに表示されるスポーツ表示の例。

ヘッドアップディスプレイとは?

ヘッドアップディスプレイ(HUD)はステアリング前方に車速やナビ、アクティブクルーズコントロール(ACC)などの情報を表示するメーカーオプション(一部のモデルは標準)。視線を前方に向けたまま各種の情報を確認できるため、安全性が向上する。これまでナビなどをチラ見していて「ヒヤっ」とした経験がある方には是非お勧めしたい。

MINIドライビングモードのスイッチを移設

ロータリースイッチを廃止! トグルスイッチに変更

MINI F56 F55 F57 F54 F60 2017年7月の変更 ドライビングモードのスイッチ

2017年7月から全てのモデルで、MINIドライビングモードのスイッチが、シフトブーツの周りに設置されていたローターリースイッチから、インパネのトグルスイッチに移設。移設前に設置されていたヘッドアップディスプレイを開閉するトグルスイッチは廃止され、MINIのシステムメニューに追加。

MINIドライビングモードとは?

MINIドライビングモードは、STPORTモードとGREENモードが追加されるメーカーオプション(一部のモデルは標準)。SPORTモードはアクセルレスポンスやサウンドが刺激的に変化して、スポーティなドライブを楽しむことができる。GREENモードは燃費効率を優先したエコモード。

参考:変更前のロータリースイッチ

MINI F56 F55 F57 F54 F60 2017年7月の変更 変更前のドライビングモードのスイッチ

※写真はオプションのスポーツAT

変更前のスイッチは、シフトブーツの周りを囲むローターリースイッチ。左に入れればSPORTモード、右に入れればGREENモードが起動する。左右にちょっと回転させるという独特な操作感で「SPORTモードにするぞ!」という気持ちの切り換えもできる素晴らしいインターフェースだった。トグルスイッチ化はコストダウンのためと思われるが、非常に残念。

ドライバーを守る! アシスタント機能を追加

長距離運転しすぎると・・・ MINIが休息を促す

運転状況を継続的にチェックして、長距離の運転やドライバーが集中力を失っている可能性がある場合に、中央のディスプレイに休息を促すグラフィックを表示する。長距離運転での疲労(リスク)は、あんがい本人では気が付きにくいもの。客観的なデータをもとに注意してくれる機能はありがたい。

この機能は、2017年7月からのMINI3ドアと5ドア、MINIコンバーチブルに導入される。

text by minicooper-sketch.com

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