MINIクラブマン(F54)をブラックアウト!簡単装着テールランプ&ノブカバー
BMW MINIのドレスアップパーツでおなじみのマックスコーポレーションから、MINIクラブマン(F54)をブラック化するパーツシリーズが新登場。
クラブマンのリアデザインを大きく印象づけている「テールランプ」や、スプリットドアの「ドアハンドル」などを、キリッと引き締まったブラック調にチェンジすることができる。
ドレスアップ効果の高いパーツでありながらも、純正パーツに両面テープで貼るだけのカバー型となっているため、誰にでも簡単に装着が可能だ。
価格は10,000~15,000円(税別)。
1. エアインテークカバー
クーパーSとクーパーSDのボンネットにあるエアインテークをブラック化する「エアインテークカバー」。クラブマンの広いボンネットにスポーティなアクセントが加わることで、標準よりもアグレッシブなフェイスになり「クーパーS」という主張が強まる。透明アクリル樹脂の裏面に特殊印刷を施したカーボン柄。
純正アクセサリーの「John Cooper Works Pro カーボンエアインテーク(55,200円)」に比べ、カーボンの質感は劣るものの安価で同様のドレスアップが狙えるパーツ。
商品名 | MINIクラブマン(F54)エアインテークカバー |
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価格(税別) | 15,000円 |
適合 | MINIクラブマン(F54)クーパーS |
仕様 | 透明アクリル樹脂(耐衝撃)、カーボン柄(特殊印刷) ※国内生産品 |
取付方法 | エアインテークに両面テープで取り付ける |
販売店 | メーカー直販サイト|EX-FORMオンラインショップ |
2. リアゲートノブカバー
スプリットドア(観音開き)に備わるドアノブを、クロームからブラックにチェンジする「リアゲートノブカバー」。ドアノブがブラック化されることによって下方にあるクロームのモデルレター「CLUBMAN」の存在感が高まる。上方のリアワイパーとも同色系となり、リア中央が落ち着いた印象に変わる。エアインテークカバーと同様に、透明アクリル樹脂の裏面に特殊印刷を施したカーボン柄。
商品名 | MINIクラブマン(F54)リアゲートノブカバー |
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価格(税別) | 10,000円 |
適合 | MINIクラブマン(F54) |
仕様 | 透明アクリル樹脂(耐衝撃)、カーボン柄(特殊印刷) ※国内生産品 |
取付方法 | リアゲートノブに両面テープで取り付ける |
販売店 | メーカー直販サイト|EX-FORMオンラインショップ |
3. スモーク リアゲートランプカバー
クラブマンを印象づける大きなテールランプをブラック化する「スモーク リアゲートランプカバー」。ランプ部分だけではなく、周りのクロームリングまでカバーしてしまうのが大きな特徴。スモーク色でカバーされたリング部分は、ブラッククロームのようなディープなイメージに変わるのが面白い。
濃いめのスモーク色によりリア全体のイメージが大胆に変わるため「諸刃の剣」的なパーツといえるが、大きな赤ランプが目立つリアフェイスをどうにかしたいと思っていた方には、ひとつの選択肢になるかもしれない。基本的にブラックルーフ車で検討したい。
商品名 | MINIクラブマン(F54)スモークリアゲートランプカバー |
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価格(税別) | 15,000円 |
適合 | MINIクラブマン(F54) |
仕様 | スモーク色のアクリル樹脂(耐衝撃) ※国内生産品 |
取付方法 | リアゲートのテールランプに両面テープで取り付ける |
販売店 | メーカー直販サイト|EX-FORMオンラインショップ |
4. スモーク テールランプ&ハイマウントストップランプ カバー
リアバンパーの両サイドにあるランプ(ブレーキランプ)と、ルーフエンドにあるハイマウントストップランプをブラック化する「スモークテールランプカバー」。リアに散らばった3つの赤ランプをブラックアウトすることで、標準のデザインをキープしたまま全体的にスッキリした印象に変える。
「標準から極端に変えたくないけど、リアをもう少し精悍にしたい」「手軽にワンポイントカスタムしたい」といった場合に、少ないリスクでチョイスできるパーツ。
商品名 | MINIクラブマン(F54)スモークテールランプカバー ※ハイマウントストップランプカバー含む |
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価格(税別) | 12,000円 |
適合 | MINIクラブマン(F54) |
仕様 | スモーク色のアクリル樹脂(耐衝撃) ※国内生産品 |
取付方法 | リアバンパーのテールランプとハイマウントストップランプに両面テープで取り付ける |
販売店 | メーカー直販サイト|EX-FORMオンラインショップ |
フル装着でリア全体をブラックアウト!
左の写真は紹介した全てのパーツを装着して、リアを完全にブラックアウトした例。ブラックルーフ&ブラックホイールとの相乗効果もあって「メルティングシルバー」と「ブラック」のスキのない2トーンイメージに仕上がっている。誰にでもわかる「標準ではないオーラ」が、クラブマンの独創的なスタイリングと相まって、さらに面白く感じさせる。
ただし、テールランプのブラック化がもたらす効果はインパクトが大きく、クラブマンのハイクラスでエレガントなイメージを、まったく別の方向へチェンジさせてしまう強さをもっている。そのぶん、ドレスアップの方向性やボディカラーとの相性など慎重に検討したい。
そこで「チリレッド」「ピュアバーガンディ」「デジタルブルー」に装着した場合のイメージをCGでスケッチしてみた。デジタルブルーが意外にも良いマッチングで、個人的には「これはイイかも」と感じたが、みなさんはどうだろうか。「リアにちょっと手を加えたいな」と思っていた方も参考にどうぞ。
装着イメージCG:チリレッド
標準
※写真のJCWリアバンパーへの適合は要確認
A. ドアノブとバンパーのテールランプのみ装着
B. フル装着
参考:テールランプのクロームリングを除外
装着イメージCG:ピュアバーガンディ
標準
A. ドアノブとバンパーのテールランプのみ装着
B. フル装着
参考:テールランプのクロームリングを除外
装着イメージCG:デジタルブルー
標準
A. ドアノブとバンパーのテールランプのみ装着
B. フル装着
参考:テールランプのクロームリングを除外
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