クロームラインエクステリアに待望のフルボディタイプが登場
★エイプリルフールネタです
当記事は、2015年4月1日にMINIが発信した情報を元に作成しています。実際には販売されておりません。
MINI3ドアに「クロームラインエクステリア デラックス」が新登場。MINIのボディ全体が煌びやかなクローム仕様になる、クロームファン待望のオプションだ。
通常のクロームラインエクステリアは、クーパーとクーパーS(2016年モデルからオプション)で標準装備となっているが、クローム化されるパーツは、フロントグリルのフィンやフロントバンパー下のエアインテーク、テールゲートのハンドル程度だ。これはこれでクールなのだが、クローム好きの筆者は、少し物足りなさを感じていた。
「もっと、輝いてほしい。」
そんな筆者を含めた、世界中のクロームファンに120パーセント答えてくれるのが、4月1日に発表された「クロームラインエクステリア デラックス」だ!
全てを反射するエレガントなボディ
photo credit : BMW AG
フロントフェイスは、金属の妖精のような表情を魅せる。只者ではないオーラが心地よい。
本来ならばボンネットのアクセントとなる、クロームエアインテークも上品にボディに溶け込んでいる。ヘッドライトリングやフロングリルのフレームも、ボディの一部と化している。
光り輝くボディコーナー。納車後には、フェンダーアーチモールのボディ同色化も検討したい。
シャープな表情を魅せるサイドスタイル。並走している自転車や原付バイクの映り込みを楽しめるミラーボディ。クロームミラーキャップを装備していることを忘れさせる輝きぶりだ。
クローム仕様のホイールも標準装備。納車後には、1秒でも早く低ダストブレーキパッドに交換したいところ。
うまく言葉に出来ないが、完璧だ!
テールランプでさえ、不要なものに思えてくる。
リアのボディラインは、メタルスライムをイメージさせる。後続車に与えるレア感は相当なものだ。
MINI3ドアの購入を検討している方は、悩ましい選択肢が増えてしまったことだろう。どっからどうみても、後付けはできないオプションのため、後悔しないように「迷ったら装着!」をお勧めしたい。もし、家族や周囲から冷たい視線を浴びても、自慢のボディが反射してくれるはずだ。
April Fools’ Day
スポンサーリンク