BMW&MINIがCCMサービス通知を強化!より迅速な対応が可能に

ミニ BMW プロアクティブケア

ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: 長谷川正敏)は、プロアクティブ・ケアの取り組みの一環として、本年11月5日よりチェック・コントロール・メッセージ(以下、CCM)サービス通知の運用を開始した。

顧客体験の向上、迅速な対応が可能とするサービス提供

ミニ カントリーマンSE U25

CCMサービス通知とは、車両の故障や不具合を知らせる警告メッセージであり、従来は車両ディスプレイに表示されていた。

今回、CCMのうち比較的緊急度の高い約200種類(2025年11月5日現在)について、お客様が最も支援を必要とするタイミングを感知し、緊急度に応じてロードサービスや正規ディーラーからお客様へ電話連絡を行い、プロアクティブ(積極的)にサポートを行う。

また、バックアップとしてBMW/MINIアプリ、SMS、Eメール、インカー・メッセージなどのチャンネルを通じても通知される。

CCMサービスが利用できる条件

ミニ エースマンとスマホアプリ

  • サービス・パートナーに登録していること
  • 車両とBMWまたはMINI IDが紐づいていること
  • BMW又はMINI IDにお客様の電話番号が登録していること
  • My BMWアプリまたはMINIアプリで車両を登録していること
  • データ保護設定にて モビリティの確保:ON
  • インテリジェント・メンテナス:ON

プロアクティブ・ケアでは、データ分析により車両状態を常に把握し、最適なタイミングと方法でお客様に最適なソリューションを案内する。また、デジタルツールを活用し、入庫予約から引き渡しまでお客様に寄り添った便利で安心なサービスを提供する。

text by ビー・エム・ダブリュー株式会社