MINIオーナー必見!新型ミニクーパーを徹底チェック【写真100枚!!!】

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クーパーSのボンネットには、エアスクープを装備。先代の二代目MINI(R56)クーパーSよりも開口部が小さく控えめになった。内部はフロントグリルと同様にハニカム構造のメッシュになっているが、実際に穴はあいていない装飾パーツとなる。

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大きくなったフロントエンブレム。数年たつと黒い部分が剥がれ落ちてしまうのが、MINIオーナー定番のアクシデントなのだが、新型エンブレムでは改善されていることを祈りたい。筆者のエンブレムは5年持ちこたえてくれた。

mini f56 ワイパー

エアロ形状のワイパー。高速走行時にブレードが浮き上がりにくくなり、風切り音を低減するメリットもある。

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未使用時のワイパーは、ボンネットに少し隠れるようになって目立たなくなった。

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ヘッドライトのリングは、ボンネット側に装着されている。

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個人的に注目してしまったのが、ボンネットとボディとの隙間の狭さだ。個体差もあると思うが、非常に狭い。筆者のMINI(R56/2007年式)は納車時からボンネットとボディの隙間が広く、MINIディーラーで調整してもらった経験がある。(それでも他のMINIと比べると広い・・)