ミッドナイトブラックのカスタム例 F55 カーボンエディション | MINI COOPER Sketch

ミッドナイトブラックのカスタム例 F55 カーボンエディション

ミニクーパーS カーボンエディション F55 アメリカ限定車

MINI USAから、MINI5ドア(F55)の特別仕様車「ミニクーパーS カーボンエディション」が発表されました。

カーボンエディションは、ルーフ同色のミッドナイトブラック メタリックをベースに、アメリカならではの力強いエクステリアと、アップグレードしたエンジン出力で、内外ともにスポーティなモデルに仕上がっています。

アメリカ市場向けのため、国内に導入される可能性は低いモデルですが、ミッドナイトブラックのクーパーSをドレスアップしたいと考えている方には、参考になる1台でしょう。

JCW PRO チューニングキットで約20馬力アップ!

ミニクーパーS カーボンエディション F55 アメリカ限定車

カーボンエディションは、エンジン出力もエクステリアに負けないレベルまで引き上げられています。ジョンクーパーワークス プロ チューニングキット(JOHN COOPER WORKS PRO TUNING KIT)によって、クーパーS標準の192馬力から211馬力にアップグレード。

さらに、ジョンクーパーワークスのバルブ エキゾースト システムによって、排気音の異なるトラックとスポーツの2モードが選択できるようになっています。トラックモードは、サーキット向けのレーシーな最大サウンド、スポーツモードは、日常レベルで標準よりも大幅にスポーティなサウンドを楽しめるようです。

馬力はMINI3ドアのジョンクーパーワークス(231馬力)に及びませんが、5ドアのジョンクーパーワークスが発売されていない現状(2015年現在)では、魅力的なスペックですね。

※ジョンクーパーワークス プロ チューニングキットの国内導入については、正式にアナウンスされていません。気になる方は、MINIディーラーにお問い合わせください。(2015年現在)

マットブラック&レッドラインの専用ストライプ

ミニクーパーS カーボンエディション F55 アメリカ限定車 マットブラックスポーツストライプ

エクステリアの主役は、この専用スポーツストライプでしょう。マットブラックのダブルラインに、細めのレッドラインが加飾されています。サンルーフを豪快に突き抜けている大胆さも、アメリカ的で素敵です。

余談ですが、アメリカではボディ同色ルーフを選択している方が多い印象があります。欧州では精悍なブラックルーフ、日本ではポップなホワイトルーフが比較的好まれていますね。ルーフカラーの組み合わせで、それぞれの国がカーデザインに何を求めているのか想像ができて面白いです。

カーボンエディションのフロントフェイス

ストライプとエアインテークを同系色コーデ

ミニクーパーS カーボンエディション F55 アメリカ限定車 マットブラックスポーツストライプ

フロントまわりは、ストライプのほかに「John Cooper Works Pro カーボンエアインテーク」と「ブラックヘッドライトリング」を装備。通常、カーボンのボンネットエアインテークは、色味と素材感の違いから孤立(良い意味でも)してしまいがちです。カーボンエディションでは、同系色のストライプによってエアインテークの孤立を防ぎ、ストライプと一体化したデザインにしています。

さらに、JCWエアロのフロントエプロンには、John Cooper Works Pro エアロダイナミック アップグレードキットの「フロントスプリッター」も追加装着されています。

ノーズの先鋭感を狙ったドレスアップパーツ構成

ミニクーパーS カーボンエディション F55 USフェンダーアーチモール

カーボンエディションのフロントフェイスは、ヘッドライトのブラックリングで両サイドのライトまわりをひっこめて、センターに強い印象のスポーツストライプとエアインテーク、そしてクロームメッキを残したフロントグリル、さらにJCWエアロによるアンダー部の力強さによって、通常よりもフロントノーズが突き出して見える先鋭的なイメージに仕上げられています。

この精悍なフロントフェイスの正反対にあるのが、新型のミニクラブマン(F54)ですね。カーボンエディションをはじめとしたハッチバック系の先鋭的なフェイスと、クラブマンのワイドで安定感のあるフェイス、これからのMINIカスタムシーンにおいて、どちらがより多くの支持を得るのか興味深いところです。

サイドストライプとUSフェンダー

ミニクーパーS カーボンエディション F55 アメリカ限定車 サイドデカール

専用のサイドストライプは、5ドアのボディをいっそうロングに魅せています。モノトーンのメインラインにレッドラインを加飾し「CARBON」の文字で特別仕様車ということを明確にアピール。

サイドストライプは、進行方向への勢いを演出してレーシーなイメージを与えてくれます。オリジナルでサイドストライプを作成する場合は、ラインの太さ(線幅)がキーポイントになると思いますので、このカーボンエディションを参考にしてみてはいかがでしょうか。

このほか、アメリカ向けのモデルのため、フェンダーアーチモールはLEDマーカーの付いたUS仕様が装備されています。これは、日本でも定番のドレスアップパーツですね。ホイールは、メーカーオプションの17インチ JCWトラックスポーク ブラック(7J×17 205/45 R17)

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ブラックアウトとレッドラインで精悍なリアに

ミニクーパーS カーボンエディション F55 アメリカ限定車 ルーフフィン

リアもクロームメッキのライトリングをブラック化することで、ブラック&レッドのハイコントラストなイメージに仕上がっています。センターストライプのシャープなラインが、両サイドのテールランプに割って入ることで、F56系のキュートなリアを精悍なリアにチェンジしていると思います。

「テールライトリングをブラックアウト(ボディ同色化)したら、標準よりもキュートになってしまった・・。」という方は、このストライプが打開策になるかもしれません。

JCWリアスポイラーには、John Cooper Works Pro エアロダイナミック アップグレードキットの「ルーフスポイラーフィン」を追加装着して、テールエンドに繊細なボリューム感をもたせています。

リアのエンブレムは、右側に「COOPER S」、左側に「JOHN COOPER WORKS」。つまり、クーパーSでもあり、ジョンクーパーワークスでもある。これはJCWチューニングキット装備車だけの特権ですね。

カーボンエディションのエクステリアパーツ一覧

John Cooper Works エアロダイナミックキット

F56 John Cooper Works エアロダイナミックキット

John Cooper Works エアロダイナミックキットは、新車購入時に選択するメーカーオプションのほか、後付けパーツとしても用意されています。クーパーSの標準エアロに物足りなさを感じた場合は、最優先で検討したい純正パーツです。

なお、2015年9月時点の公式カタログでは、MINI3ドア用(F56)のみ掲載されています。費用は、下記のパーツ価格(PDC非装備車用)に加えて、塗装代と取付け工賃が必要になります。

パーツ名 F56用 価格(税込)
フロントエプロンパッケージ 141,480円
サイドスカートパッケージ 98,172円
リアスカートパッケージ 97,848円

John Cooper Works Pro エアロダイナミック アップグレードキット

F56 JCW pro リアディフューザー

※リアはカーボンエディション未装備

John Cooper Works エアロダイナミックキット アップグレードキットは、前項の「John Cooper Works エアロダイナミックキット」に追加装着するエアロパーツです。こちらも、2015年9月時点の公式カタログでは、MINI3ドア用(F56)のみ掲載されています。

パーツ名 F56用 価格(税込)
JCW pro フロントスプリッタ― 52,596円
JCW pro ルーフスポイラーフィン 19,980円
JCW pro リアディフューザー ※未装備 101,520円

装着の比較写真など、詳しくは「F56 JCW pro エアロダイナミック アップグレードキットの詳細」で紹介していますので、気になる方はチェックしてください。

その他、アクセサリーパーツ

パーツ名 価格(税込)
JCW pro カーボンエアインテーク 59,616円
JCW pro カーボンミラーキャップ 左右 87,480円
ヘッドライトリング ブラックライン 左右 19,354円
テールライトリング ブラックライン 左右 19,872円

最後に、カラーラインの太さを考えてみる

ミニクーパーS カーボンエディション F55 アメリカ限定車

カーボンエディションのように、ボディにカラーラインを入れたいと思った場合、そのラインは、どれくらいの太さ(線幅)が最適でしょうか。「太いと目立ち過ぎるし、細いとチープに見えたり後付け感が出てしまうかも・・。」かなりマニアックな悩みですが、コダワリ派のMINIファンにとっては身近な問題です。

あらためてカーボンエディションを観察してみると、ストライプのレッドラインは、窓下のウェストモールよりも少し細い太さになっています。そのせいか、レッドが過剰に主張しないで、全体的にバランスよく馴染んでいると思います。おそらく、ウェストモールより太いと、レッドラインが最前面に躍り出て、かなり印象が異なるはずです。

つまり「MINIのデザインルールに従う」ことが、全体的なカラーバランスを崩さないコツのように思います。すごく当たり前のことですが、カスタマイズに夢中になると忘れがちです。

けっしてこれが正解という意味ではありませんが、アクセント目的のカラーラインは「ウェストモールと同等か、それ以下の太さにする」というルールが、ひとつの答えになりそうです。

text by minicooper-sketch.com

関連:MINIクーパーS(F56/F55)のブラックアウト

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