2016年夏 お台場|体験型のBMW/MINI 大型店がオープン

お台場(臨海副都心) BMW MINI ブランド体験型 販売新拠点

最新情報:2016年7月にオープン決定!

BMW GROUP Tokyo Bay(ビーエムダブリューグループ トウキョウベイ)という名称で、2016年7月にオープン。最新情報はこちら

BMWは、東京都の臨海副都心(青海K区画)に、BMWグループの旗艦店としてBMW/MINIのブランドを体験できる大型の販売拠点(名称未定)を建設する。2016年夏のオープンを目標に、本年8月から着工を予定。

冒頭の画像は、2014年に発表された施設のイメージ。広い敷地内には、ブラックのMINIショールームとホワイトのBMWショールームが設置され、双方のブランドイメージを際立たせている。

建設地は、2020年 東京オリンピック・パラリンピックが開催される地域に近く、これから脚光を浴びるエリアの1つ。BMW/MINIブランドの旗艦店に相応しい立地条件となる。

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ドイツ本社も注目!ブランド体験型 施設

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ドイツ本社も注目しているという当施設は、東京ウォーターフロントの約2万7000平方メートルという広大な敷地を活かして、最新モデル約50台の常時展示、最大で100台の試乗車を用意する。

展示するブランドは、BMWとMINIだけではなく、BMW Motorrad (バイク)まで取りそろえ、幅広いバリエーションのモデルをその場で体験することができる。

さらに、敷地内には試乗コースが設置され、安全運転やエコドライブをテーマにしたトレーニング「BMW Driving Experience」を受けることも可能。そのほか、500名規模の大型ホールや多目的スペース、来場者がくつろげるカフェも設置される。

これからのMINIにとって理想的な施設

今後、MINIの購入を検討する際に、最も理想的な施設といえる。現在、MINIとBMWのオーナー層は異なるが、新型クラブマンを象徴とする新世代MINIは、ボディの大型化やドア数の増加に伴うターゲット層の拡大によって、他のブランドと比較検討して購入するケースが増えていくと考えられる。

そのとき、有力な競合車種の1つとなりうるBMWが、同じ施設で比較できるのは便利でありがたい。また、客の出入りが多い大型店ということで、気軽に立ち寄りやすくなることも期待できる。

MINIファンの筆者としては「家族でBMWを見に行ったら、クラブマン買っちゃった。てへ」といった声が聞けることを密かに期待したい。

施設概要

お台場(臨海副都心) BMW MINI ブランド体験型 販売新拠点

BMW/MINI ブランド体験型 販売新拠点(名称未定)

完 成:2016年夏 オープン予定
展 示:BMW / MINI / BMW Motorrad(バイク)
施 設:ショールーム、試乗コース、ホール、カフェ等
住 所:東京都江東区青海2丁目79番12(青海K区画)
規 模:地上3階、延床:約12,500平方メートル
集 客:年間約250万人を想定
※2014年に発表された情報を含む


最新情報:2016年7月にオープン決定!

BMW GROUP Tokyo Bay(ビーエムダブリューグループ トウキョウベイ)という名称で、2016年7月にオープン。最新情報はこちら