新型MINIクロスオーバー(F60) ハイブリッド プレビュー!

ミニクロスオーバー F60 プラグインハイブリット(PHEV) フロントフェイス

11月中旬のロサンゼルスオートショー2016で発表が予定されている新型「ミニクロスオーバー(F60)」に、MINIで初めて「プラグインハイブリッド(PHEV)」モデルを設定。BMWは、クロスオーバーのワールドプレミアに先駆けて、カモフラージュされた数枚の写真とプレ情報を発表した。

クロスオーバーのプラグインハイブリッドは、1.5リッター3気筒のターボエンジンと電気モーターを搭載したハイブリッドカーで、場面や状況にあわせてモーター又はエンジンだけを使用した走行もできる。滑りやすい路面で安定した走行を実現する全輪駆動(4WD)と、リアに搭載されたモーターをメインとした後輪駆動に対応。

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電気モーターだけで高速走行が可能

充電ソケットは左のサイドスカットル

ミニクロスオーバー F60 プラグインハイブリット(PHEV)

ミニクロスオーバー F60 プラグインハイブリット(PHEV) 充電ケーブル

電気自動車のキモとなる大容量のリチウムイオンバッテリーはリアシートの下に設置。ちなみに、ボディサイズは先代の「クロスオーバー(R60)」よりも拡大し、現行の「クラブマン(F54)」と同等になる。

走行性能は電気モーターだけで「標準モードで時速80km、最大モードでは時速125km」を実現。つまり、街乗りから高速道路のロングドライブまでモーターを軸とした静粛性の高いEV走行が可能となる。

バッテリーは、外部電源(家庭用電源も含む)から容易に充電できるため、短距離から長距離の移動まで様々なシーンに対応が可能。さらに、出先でバッテリー残量が少なくなったときなどに活用できる、エンジンをメインに使用してバッテリーをセーブ&充電する「セーブバッテリーモード」を用意。

充電ソケットは、MINIのドレスアップポイントでもあるフロントサイドの「サイドスカットル」に設置。丸いフタをあけ、充電プラグに差し込むだけで簡単に充電が行える。フタの裏には充電の状態を知らせるものとみられるインジケーターが備わっている。従来からあるMINIのデザイン要素をうまく活用した配置に、いちMINIファンの筆者も納得のポイントだ。

刺激的なドライビングとエコの両立

圧倒的な加速フィーリング

ミニクロスオーバー F60 プラグインハイブリット(PHEV)

ミニクロスオーバー F60 プラグインハイブリット(PHEV) コンソール

プラグインハイブリッドには、電気モーターが放つスムーズで力強い加速に、MINIの醍醐味である俊敏なドライビングフィール(ゴーカートフィーリング)が組み合わされる。加速フィーリングについては「カタパルト=飛行機などを射出する装置」と表現しており、エンジンだけでは実現できない圧倒的な加速体験をもたらしてくれそうだ。

さらに、クロスオーバーのハイブリッドシステムは、車両の横滑りを防止する「DSC(ESC)」と連動しているため、雨や雪の路面で滑りそうになると、フロントのエンジンとリアのモーターが適切に作動して安定した走行をサポートする。ハイブリッドというと、プリウスを代表とした大人しいエコカーのイメージだが、走りの面においても、新世代カーならではのインテリジェンスな進化を遂げている。

MINIのプラグインハイブリッドは、刺激的なドライビングプレジャーと電気エネルギーがもたらす環境保護と経済性(燃料コスト)の両方を兼ね備えたモデルといえる。

発売時期についての公式発表はないが、「開発はほぼ完了」とアナウンスされていることから、2017年の発売が濃厚。

※追記:海外メディアでは2017年後半発売と報じている。

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