MINIのオープンモデル 新型コンバーチブル(F57)発表!

ミニ コンバーチブル F57 ミニクーパー

熱心なファンの多いMINIオープンモデルの新型「MINIコンバーチブル(F57)」が正式発表。日本では2016年春に発売を予定。(具体的な発売日は発表されていないが、個人的に「3月2日」に注目したい。)

新型コンバーチブルは、2014年にフルモデルチェンジをはたした3ドアのMINI 3ドア(F56)をベースにしたオープンカー。MINIコンバーチブルは、初代MINIから設定されており、今回のモデルチェンジで3代目となる。フロントフェイスやインテリアのデザインはたハッチバックを継承しているが、開放的なオープンルーフによって、MINIならではのポップでオシャレなキャラクターが強調されたモデルとなっている。

世界に先駆けて「東京モーターショー2015」でワールドプレミアが行われた。(同モーターショーでは、新型クラブマンのアジア初展示もあり)

国内販売価格は、1.5リッター3気筒のクーパー(6AT)が342万円、2リッター4気筒のクーパーS(6AT)が397万円。ベース車のMINI 3ドア(F56)より約60万円高となる。

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ミニクーパー(1.5L/3気筒/ターボ)

新色 カリビアンアクア メタリック

ミニ コンバーチブル F57 ミニクーパー

写真は1.5Lの3気筒ターボエンジンを搭載するクーパー。コンバーチブルで新に追加される「カリビアンアクア メタリック」は、カリブ海の美しいエメラルドブルーをイメージさせる元気なカラー。MINI3ドア/5ドアに設定されているエレクトリックブルーよりも、グリーンよりのメタリックブルーとなる。

幌を開けたスタイリングは、MINI特有のボディラインにより、軽快な躍動感を持ちながらも低重心で安定感のある印象を与える。幌を閉じた時は、ベースモデルのハッチバックに近いカタチになるが、黒い幌で覆われた状態は、MINIのブランドイメージと相まって仕立ての良いクラシカルな世界観を魅せる。

ミニ コンバーチブル F57 ミニクーパー

ミニ コンバーチブル F57 ミニクーパー

ミニ コンバーチブル F57 ミニクーパー

ミニ コンバーチブル F57 ミニクーパー

ミニ コンバーチブル F57 ミニクーパー

ミニ コンバーチブル F57 ミニクーパー

ミニ コンバーチブル F57 ミニクーパー

ミニ コンバーチブル F57 インテリア

ミニ コンバーチブル F57 ミニクーパー

ミニ コンバーチブル F57 ミニクーパー リア

ミニ コンバーチブル F57 ミニクーパー

ミニ コンバーチブル F57 ミニクーパー

ミニ コンバーチブル F57 ミニクーパー

関連:新型コンバーチブルが世界初公開! 東京モーターショー2015

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ミニクーパーS(2.0L/4気筒/ターボ)

コンバーチブル ミニクーパーS F57 メルティングシルバー メタリック

コンバーチブル ミニクーパーS F57 メルティングシルバー メタリック

初採用!ブラックジャックデザインの幌

ミニコンバーチブル F57 ユニオンジャック ソフトトップ

ブラックの幌からブラックジャックが織り込まれた幌に変更が可能。これは新型コンバーチブルで初めて採用されるデザインオプションで、MINIファンに人気のグラフィックであるブラック&グレーのユニオンジャックが、ヘリボーンパターン(Vが連続した伝統模様)の地柄でデザインされる。

コンバーチブルのルーフが華やかになる楽しいオプションで、特に日本のMINIファンには人気を博しそうだ。なお、ブラックジャック幌はクーパーS専用のオプションとなる。

洗練されたスマートなオープンシステム

全自動の電動ソフトトップは18秒で開閉可能

ミニ コンバーチブル F57 幌の開け方

コンバーチブルのキモである幌の開閉には、静寂性の高いモーターを採用し、全自動でソフトトップの開閉を可能にする。18秒以内にウィンドウバーとサイドウィンドウが下がり、続いて幌が開く。閉じるときも18秒以内に必要な動作を完了する。開閉動作は時速30km/hまで対応するため、突然の雨にも素早く対応できる。いっぽう、静止状態ならば、ワイヤレスキーでも開閉操作が可能。

さらに、先代よりも幌フレームのカバーに改良が施されており、ハイクオリティーな天井の内貼りと、ヒーティング(暖め)ができるリアウィンドウを実現している。もちろん、幌を閉めている時の防音性も改善されている。

コンバーチブルの爽快感は、幌をフルオープンにしなくても味わうことができる。スライディングルーフ機能を使用すれば、フロントシート頭上の天井だけを前から40センチまで開けることが可能。この機能には、走行速度の制限がなく、いつでも気軽に開閉することができるため、ウィンターシーズンには必要最低限の開口でオープンエアドライブを楽しめる。(先代モデルでも可)

大開口のラゲージルーム

トランク容量は先代モデルよりも25%アップ

ミニ コンバーチブル F57 トランク

標準で備わっているイージーロード機能で、幌を閉じた状態でラゲージルームの開口部を広げることができる。先代モデル(R57)と同様に、幌の最後尾を引き上げることによって、大きな荷物の積み込みに対応する。

新型コンバーチブルのトランク容量は、先代モデルよりも25%アップしており、幌を開いた状態で160L、閉じた状態で215Lとなる。後部座席は標準仕様で5:5の2分割で倒すことができる。例えば、後席を倒してラゲージスペースとつなげれば、スノーボードなどの長尺の荷物も運ぶことが可能になる。

スポーティなエアロが備わるJCWパッケージも用意

ミニ コンバーチブル F57 ミニクーパーS JCWエアロ

JCWパッケージを装着したクーパーS

ハイパフォーマンスモデルのジョンクーパーワークス(JCW)デザインのエアロなどが備わるJCWパッケージも用意される。JCWパッケージとは、クーパーSの上位グレードにあたるジョンクーパーワークスのエアロパーツやホイール、ステアリングなどが含まれた豪華なオプションパッケージで、ジョンクーパーワークスほどの性能は不要だが、クーパーSの外観をもっとスポーティにしたいといった要望に応える。コンバーチブルだけではなく、MINI3ドア/5ドアやクラブマンなどMINIの各モデルに用意されている。

関連:新型MINIクラブマン(F54)のJCWパッケージ

ジョンクーパーワークスとは?

ジョンクーパーワークスは、MINIのハイパフォーマンスモデルを示すブランド名で、クーパーSをベースにエンジンパワーやブレーキ性能を向上させ、標準装備や専用装備を充実させた最上位グレード。新型コンバーチブルのジョンクーパーワークスは、2016年1月に発表された。詳細は「新型MINI コンバーチブル ジョンクーパーワークス発表!」で紹介している。

オフィシャル動画

クーパーの走行シーン

基本スペック

ミニ コンバーチブル F57 ミニクーパーS フロント

新型コンバーチブル(F57)に搭載されるエンジンとスペックは、ハッチバックのMINI3ドア/5ドアや新型クラブマン(F54)と同じ。BMWのバルブトロニックとターボチャージャーを組み合わせた高効率なエンジンが採用される。

国内で販売(2016年春発売)されるモデルは、1.5リッター直列3気筒ターボを搭載する「クーパー」と、2.0リッター直列4気筒ターボを搭載する「クーパーS」の2つ。クーパーSの上位グレードにあたるジョンクーパーワークスの発売も予定されている。

なお、先代コンバーチブル(R57)と同様に、ハッチバックに設定されている1.2リッターのONEは設定なし。

コンバーチブル
ミニクーパー
コンバーチブル
ミニクーパーS
中古車情報
エンジン ガソリンエンジン
1.5L 直列3気筒
MINIツインパワーターボ
ガソリンエンジン
2.0L 直列4気筒
MINIツインパワーターボ
最高出力/回転数 136ps /4400rpm 192ps /5000rpm
最大トルク/回転数 220Nm /1250-4300rpm 280Nm /1250-4600rpm
トランスミッション 6速AT(マニュアルモード付き)
加速 0-100km/h(AT) 8.7秒 7.1秒
最高速度(AT) 206km/h 228km/h
燃費(JC08) 16.7km/L 16.3km/L
標準タイヤ 16インチ 195/55 R16 17インチ 205/45 R17
全長x全幅x全高 3860x1725x1415mm(全長はクーパーS)
定員 4名
トランク容量 160L(最大215L)
価格(8%税込) 342万円 397万円
<主要諸元> 詳細ページ 詳細ページ

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エコカー減税

新型コンバーチブルのエコカー減税は、クーパーのみが対象となる。クーパーの減税率は、自動車取得税が20%、自動車重量税が25%。(取得税は2017年3月31日まで、重量税は同年の4月30日までに新車登録した車両が対象)

モデル 取得税 重量税
MINIコンバーチブル
クーパー
20%
減税
25%
減税
MINIコンバーチブル
クーパーS

追記:2018年5月のマイナーチェンジ

7速DCT&ユニオンジャックテールを採用!

MINI 3ドア/5ドア、コンバーチブルのマイナーチェンジを徹底解説!