新型MINI クロスオーバー(F60) 発表!ハイブリッドもラインナップ

ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS

MINIのコンパクトSUVモデル「MINIクロスオーバー(海外名:MINIカントリーマン)」がフルモデルチェンジをはたした。

新型クロスオーバー(F60)は、2011年に発売した「先代モデル(R60)」よりも一回り大きいボディに成長し、広い室内空間とともに利便性や高級感が大幅に向上。エクステリアとインテリアのデザインはSUVの色を強め、MINIの新たな方向性を示すモデルとなっている。

ボディサイズは、先代モデルに比べて「全長が18cm、車幅が3cm、全高が4.5cm、ホイールベース(前輪軸と後輪軸の距離)は7.5cm」拡大。全長、車幅、全高すべてにおいて、MINIの現行モデルラインナップで最大サイズとなる。

パワートレインは、2014年にフルモデルチェンジをはたした「第3世代MINI(F系)」の3ドア/5ドアや「クラブマン(F54)」と同様に、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンから選択が可能。さらに、クロスオーバーにはMINIで初となるプラグインハイブリッド(PHV)モデルも用意する。

追記:2017年春に国内販売されるモデルはディーゼルのみ

ワールドプレミア(世界初公開)は、11月14日から開催される「ロサンゼルスオートショー2016」で行われた。

ヨーロッパでは2017年2月より販売を開始。その他の地域では3月以降を予定している。例によって、日本での発売日は、ミニの日である2017年「3月2日」が期待される。

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「MINI」離れしたボクシーなスタイリング

MINIクロスオーバー クーパーS ALL4

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ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS

ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS

新型クロスオーバーは、いっけんMINIブランドとは思えないほど、ボクシー(箱形)で引き締まったスタイルリングとなった。先代モデルは全体的に丸みのあるスタイリングによってオシャレなSUVというイメージを獲得していたが、新型は力強いSUVのイメージが強く、方向性の違いがハッキリとデザインに反映されている。

ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS

ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS

写真は新色の「アイランドブルーメタリック」をまとった「MINIクロスオーバー クーパーS ALL4(192PS/280Nm/4WD)」。クーパーSはBMWの2リッター4気筒ガソリンターボエンジンを搭載し、パワフルかつ標準装備も充実した上位モデル。同モデルのディーゼルエンジン版が「クーパーSD ALL4(190PS/400Nm/4WD)」となる。ガソリンモデルとディーゼルモデルの違いはエンジンのみで、デザインやオプションは同じ。

ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS リア

一目でMINIと分かる色分けされたルーフに、ピラーを全てブラックアウトしたウィンドウ領域、そしてルーフからアンダーへ広がる車幅によって「MINIならではのデザイン」はしっかりと受け継いでいる。

先代よりも目を惹きつけるスポーティなルーフレールは、アルミニウムサテン仕様。サイドアンダーにもシルバーのスポイラーを備えることによって、アクティブな疾走感と力強く背の高いスタイリングを演出。

実際に先代よりもロードクリアランス(最低地上高)が大きくなっているため、座席の位置も高くなった。それによって、乗り降りのしやすさや視界性も向上している。

リング型に発光するLEDヘッドライト

ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS デイライト

ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS LEDヘッドライト

LEDヘッドライトは外周を取り囲むリング型に発光して、クロスオーバーだけの特徴的なフロントフェイスをつくっている。驚くほど分厚いヘッドライトのクロームリングによって、広い車幅でありながらもMINIらしい大きな「目(ヘッドライト)」に魅せている。ただし、デザイン的な特徴が強いゆえに、好き嫌いがハッキリと分かれそうなポイントだ。

新色「チェスナット」

ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS

ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS

ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS

写真は新色の「チェスナット」。栗色をイメージした濃いブラウンにブラックルーフやブラックホールが組み合わされ、シックかつ力強いツートーンカラーを演出。MINIは豊富なカラーバリエーションに加えてルーフカラーもホワイトやブラックから選択できるため、カラー選びが本当に楽しい車。カラーチョイスによって、ワイルドなクロスオーバーでもMINIらしいポップなイメージにアレンジできる。

ワイルドなバンパーデザインを用意

ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS フロントグリル

ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS リアバンパー

フロントバンパーとリアバンパーは、デザインコンセプトの異なる2パターンを用意。「MINI ALL4 エクステリア スタイリング」は、車体の前後をガッチリ守るグロスブラックのパーツと、オフロードの走破性をイメージさせるシルバーのフロントアンダーガードがワイルド感を演出する。アンダーのエアダクトも六角形のハニカムメッシュから縦横に仕切られたスポーティな形状に変更。

写真(青い車)は、クーパーS ALL4に「MINI ALL4 エクステリア スタイリング」と「クロームラインエクステリア」を装備した状態。

MINIブランド最大のボディサイズ

ミニクロスオーバー F60 サイズ比較

新型クロスオーバー(F60)のボディサイズは、先代モデル(R60)に比べて大幅に拡大された。全長は18cm、全幅は3cm、全高は4.5cm拡大。先代の全体的に丸みのあるキュートなスタイリングに対して、新型は幅広でゆったりとしたスタイリングとなる。大幅に伸びた4m30cmの全長は、後部座席やラゲッジルーム(トランク)に「MINI」を感じさせない快適なスペースを実現している。

同じ第3世代MINIとなるステーションワゴンタイプの「クラブマン(F54)」に対しては、全長と全幅が2~3cm大きく、全高は12.5cm高い。同様に2014年10月に新登場したモデル「MINI 5ドア(F55)」に対しては、全長が約30cm、全幅が10cm大きくなっている。

MINIのラインナップの中でサイズ感が最も近いのはクラブマンだが、全高の高いクロスオーバーは頭上の空間が広いため、室内の快適性という点においてはMINIのなかで断トツのモデルとなる。5ドアでは狭い、クラブマンでもちょっと頭上が窮屈といった場合に、クロスオーバーが最適なチョイスとなりそうだ。

とはいえ、SUVとしては大きいグループに入るわけではなく、他ブランドのSUVと比べると「BMW X1」や「アウディ Q3」「ベンツ GLA」とほぼ同格、国産車の「マツダ CX-5」や「日産 エクストレイル」「レクサス NX」よりひと回り小さいという立ち位置。つまりコンパクトSUVに分類されるサイズとなる。

MINI主要モデルのサイズ

単位:mm 全長 全幅 全高 ホイールベース
新型クロスオーバー
F60|2017年春発売
4299 1822 1595 2670
クロスオーバー
R60|2011年発売
4120 1790 1550 2595
クラブマン
F54|2015年発売
4270 1800 1470 2670
5ドア
F55|2014年発売
4015 1725 1445 2565
3ドア
F56|2014年発売
3860 1725 1430 2495

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インテリア

重厚感のあるハイクラスな空間デザイン

ミニクロスオーバー F60 インパネ

ミニクロスオーバー F60 内装

ミニクロスオーバー F60 ステアリングとナビ

インテリアは先代にくらべて、格段に高級感が向上している。ほかの3世代MINIと同様に、センターサークルにはナビ&インフォテイメントシステムを備えるが、そのほかのエアダクトなどのは垂直性を強調したカタチになっており、背の高い空間を演出している。

視界を遮らないスリムなピラーと高い座席位置により、良好な視界を実現。写真からも伝わる広い室内空間にくわえ、シートの調整範囲も先代より広がっている。

運転席と助手席のシートには「クラブマン(F54)」で初採用された設定値をメモリーできる電動調整シートが選択可能。

フロントとリアのドアポケットには、1リットルのペットボトルを収納できるなど、大きなボディサイズを活かしたファミリーユースの機能も備わる。

純正HDDナビはタッチスクリーンに対応!専用機能も追加

ミニクロスオーバー F60 純正ナビ

MINIナビゲーションシステム プロフェッショナルで、純正HDDナビがタッチスクリーンに対応。画面をタッチできることによって、より直感的に機能の選択や設定が可能となる(これまでの第3世代MINIに搭載されていたナビはタッチ操作に対応していない)。操作はセンターコンソールの円形インターフェス「MINIコントローラー」でも可能だ。

ナビはルート案内だけではなく、音楽ファイルを取り込めるミュージックサーバやスマートフォンを介したインターネットサービス「MINI Connected」なども統合されており、インフォテイメントの中心となる。

同ナビは「クラブマン(F54)」や「コンバーチブル(F57)」など、第3世代のMINIから搭載されているが、クロスオーバーには「MINI Country Timer(ミニカントリータイマー)」という専用機能が追加される。

MINI Country Timer(写真右上)とは、クロスオーバーで走った「坂道、平坦ではない道、未舗装の道、雪道」などの走行を記録して、「崖のぼりのチャンピオン」などのコンテンツを楽しむことができる。「MINIらしい遊び心」を感じさせるSUVモデルならではのエンタメ機能だが、遊びといえども、記録の元となる走行状況はダイナミックスタビリティコントロール(DSC:横滑り防止機能)から送られるデータを使って分析する本格仕様となっている。

ドラマチックなLEDイルミネーション

ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS インテリア イルミネーション

オプションの「MINI Yours Interior Styles」で、室内空間をドラマチックに演出するLEDイルミネーションを用意。このような遊び心のある上手い演出はMINIならでは。

HUDや自動ブレーキも選べる充実装備

ミニクロスオーバー F60 インテリア

ステアリングホイール前方にナビや車速などを表示する「ヘッドアップディスプレイ(HUD)」。フロントウィンドに設置したカメラで前方の車両や歩行者を認識し、衝突回避のためのブレーキアシストや、アクティブクルーズコントロール(前の車に追従)を行う「ドライビングアシスト」など、先代モデルには無かったハイテクな便利&安全機能を用意。

このほか、スポーティな走りを楽しみたい方に人気の「MINIドライビングモード」、縦列駐車のステアリング操作を自動で行ってくれる「パーキングアシスト」なども選択が可能。

運転席と助手席の温度設定に対応した2ゾーンオートエアコンや、クラブマン(F54)で初採用された電気式パーキングブレーキなどの基本装備も充実している。

関連:第3世代MINI メーカーオプション まとめ

ドアの開口部も広がった後部座席

ミニクロスオーバー F60 リアシート

後部座席は大きくなったボディによって先代よりも室内の幅や足元のスペースが拡大。ドアの開口部も広くなっているため、乗り降りがしやすくなっている。さらに座席は縦方向(前後)に最大13cmまで移動が可能(クラブマンは不可)。中央部分を倒すとアームレストになる。

クラブマン(F54)と同様に、後部座用のエアコンダクトも完備しているため、夏も冬も快適に過ごすことができる。

電動で開閉できる大容量のラゲッジルーム

ミニクロスオーバー F60 ラゲッジルーム

ラゲージルームの容量はMINIで最大の450L。さらに40:20:40の割合で倒すことができる後部座席を使用すれば、最大で1,390Lまで拡大が可能。最大容量は、先代から220L増加、現行のクラブマン(F54)より140L大きい。

容量が増えただけではなく、オプションのコンフォートアクセスシステムを使えば、電動でバックドアの開閉が可能。荷物で両手がふさがっているときなど、リアバンパーの下に足をかざすだけでバックドアを自動でオープンすることができる(クラブマンも可)。閉じるときは、もう一度おなじ動作を行うだけ(公式動画)。バックドアの終端にあるスイッチでも閉じることができるため、力の弱い女性でも簡単に開閉が可能。

右下の写真は新オプションの「MINIピクニックベンチ」とよばれるもの。ラゲッジルームの床から取り出すと、2人分のベンチとして使用することができる。フェンダー(リアバンパー)を汚れから保護するフラップも備わっているため、キャンプやフィッシングなどのアウトドアでも身に付いた汚れを気にすることなく座ることができる。この機能は新型クロスオーバーのコンセプトが先代よりも「アクティブなオフロード系」であることを象徴している。

新システム搭載の四輪駆動モデル「ALL4」

ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS MINIピクニックベンチ

クロスオーバーには先代モデルと同様に「ALL4(オールフォー)」と呼ばれる四輪駆動(4WD)モデルも用意される。四輪駆動システムの電動制御はダイナミックスタビリティコントロール(DSC:横滑り防止機能)と連携しており、雨や雪などの滑りやすい路面において走行が不安定になったときに素早く反応して安定した走行をサポートする。簡単に言えば、平常時は前輪駆動の2WD、必要に応じて四輪駆動にチェンジする方式を採用。このインテリジェンスなシステムによって四輪駆動における燃費の低下も最小限に抑えることができる。

さらに、四輪駆動システムは加速やカーブ走行時にもトラクション(路面に伝える駆動力)を向上させるため、日常的な路面コンディションにおいても俊敏で旋回性の高い走行を実現する。この能力は実際のスペックにも現れており、停止状態から100km/hまでの加速タイムにおいて「ALL4」モデルは、2WD(FF)の通常モデルよりも「0.1~0.3秒」速い。

なお、クロスオーバーのほかに同世代のMINIで四輪駆動となるのは「クラブマン クーパーS ALL4」と、そのハイパフォーマンスモデルにあたる「クラブマン ジョンクーパーワークス(JCW)」。つまり、豪雪地帯など4WDが必須の場合は、クロスオーバーとクラブマンの2モデルから選択することになる。

Check! MINI 最高出力&加速性能ランキング

MINI初のプラグインハイブリッド「クーパーS E ALL4」

電気だけで「約40km」の走行が可能!

ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS E ALL4 PHEV(プラグインハイブリッド)

新型クロスオーバーにはMINIで初めてとなるプラグインハイブリッド(PHV)の「クーパーS E ALL4」も用意される。初めてといってもベースとなるeDriveテクノロジーはMINIの開発元であるBMWのプラグインハイブリッド「iPerformance」から引き継がれているため、成熟された信頼性の高いモデルとなる。

クロスオーバーのプラグインハイブリッドは「1.5リッター3気筒のガソリンターボエンジン(136PS/220Nm)」と「電動モーター(88PS/165Nm)」を搭載。モーターを動かす「リチウムイオン電池」は、自宅や充電スタンドで充電することができる。

ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS E ALL4 PHEV(プラグインハイブリッド)

このようにガソリンエンジンと電気で動くモーターを組み合わせることによって、短距離から長距離ドライブまで幅広い利用シーンに対応できるのがプラグインハイブリッドの特徴となる。「通常のガソリンエンジン車」に「充電して走れる電気自動車」がプラスされていて、場面によって使い分けることができるイメージを持つと分かりやすい。

電気とモーターだけを使用するEV走行の距離は「約40km」。例えば、通勤の片道が20km以内ならばEV走行だけで朝と晩の通勤が可能となる。充電は夜間に自宅で行えるため、翌朝にはフル充電でEV走行することができる。夜間は電気代が安いため経済性もバツグン。さらにEV走行は音が非常に静かなため、帰宅が深夜になった場合も近所に気をつかうことはないのが嬉しいポイントだ。BMW「i3」や日産「リーフ」などの本格的な電気自動車の走行距離(200km以上)には及ばないが、通勤や日常の買い物ならば必要十分なEV性能といえる。

ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS E ALL4 PHEV(プラグインハイブリッド) 充電ソケット

充電ケーブルを接続するコンセントはボディ左側のサイドスカットルに設置。独自の技術で開発したコンパクトな大容量リチウムイオン電池は、後部座席の下に格納。そのため、通常モデルに比べ座席位置が少し高く、ラゲッジルームの容量もわずかに少なくなっている。フル充電にかかる時間は「BMW i Wallbox(家庭向けの充電装置)」で2時間15分。従来型の家庭用電源の場合は3時間15分となる。

充電ができる「充電スタンド(スポット)」は、プラグインハイブリッド(PHV/PHEV)や電気自動車(EV)の普及に伴い、商業施設やコンビニ、有料駐車場など全国に広がっている。例えば、出掛けた先のショッピングモールに充電スタンドがあれば、買い物をしている間に再充電ができる。急速充電に対応したスタンドならば数分でフル充電も可能だ。もちろん、充電スタンドが無かったり、すでに使われていて充電できなくても、ガソリンとエンジンで走り続けることができるのがプラグインハイブリッドの強み。

走りも高次元なハイブリッドスポーツカー

ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS E ALL4 PHEV(プラグインハイブリッド) フロント

ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS E ALL4 PHEV(プラグインハイブリッド) リア

一般的にハイブリッドはエコカーのイメージが強いが、1.5リッターのガソリンターボエンジンとパワフルな2機のモーターを合わせたシステム総合出力(馬力)は「224PS」を発揮する。これは遅れて発売されるクロスオーバーのハイパフォーマンスモデル「ジョンクーパーワークス(JCW)」に匹敵するスペックとなる。システム総合トルクもディーゼルのクーパーSD(400Nm)に迫る「385Nm」をもち、ガソリンエンジンにモーターのブースト機能も加わる0~100km/hの加速タイムは「6.9秒」でクーパーSDよりも速い。

つまり、プラグインハイブリッドの「クーパーS E ALL4」は、マイルドなエコカーではなくスポーツグレードのクーパーS(SD)以上の運動性能をもったスポーツ&エコなモデルとなる。

ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS E ALL4 PHEV

速いだけではなく、前輪はガソリンエンジン、後輪はモーターが担い、あらゆる走行状況にスピーディーに対応する四輪駆動システムも実現している。例えば、2機あるモーターのうち1機のみを使用している場合、路面状況によってトラクションや安定性などが損なわれると、もう1機のモーターが始動して安定した走行をサポートする。これはエンジンだけではできないハイブリッドならではのテクノロジーで、同様のコンセプトはBMWのプラグインハイブリットスポーツカー「i8」に採用されている。

ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS E ALL4 PHEV インテリア

ミニクロスオーバー F60 ミニクーパーS E ALL4 PHEV(プラグインハイブリッド) EV走行モード

プロモーション動画

エクステリア

モデル解説(英語)

プラグインハイブリッド モデル解説(英語)

モデルライナップと主要スペック

国内販売はクリーンディーゼル搭載の3モデル

ミニクロスオーバー F60 クーパーとクーパーS

左:クーパーD 右:クーパーSD

2017年春に日本で発売されるモデルは、2リッター4気筒のディーゼルターボエンジンを搭載した3モデル。標準グレードの「クーパーD」、その四輪駆動仕様の「クーパーD ALL4」、スポーツグレードの「クーパーSD ALL4」の3台が新型クロスオーバーの初期ラインナップとなる。

搭載されるディーゼルエンジンは、先代モデル(R60)に搭載されていたディーゼルエンジンに比べて「馬力、トルク、燃費、静粛性」など、全ての面において大幅に進化している。同エンジンは、すでに同世代のMINI3ドア/5ドアやクラブマンにも設定されており、各方面で非常に高い評価を得ている。ディーゼルエンジン最大の弱点となる騒音も、室内においてはガソリンエンジンと遜色ないレベルまで抑えられており、ワイルドなSUVである新型クロスオーバーのキャラクターにマッチした組み合わせといえる。

1. ディーゼルエンジン

MINI クロスオーバー(F60)
クーパーD
クーパーD ALL4
クーパーSD ALL4
国内価格は未発表 予想価格帯 400万 予想価格帯 500万
駆動方式 前輪駆動
(ALL4は四輪駆動)
変速機 8AT
エンジン 2.0L 直列4気筒 ディーゼル
MINI ツインパワーターボ
最高出力 150PS(110kw) 4000rpm 190PS(140kw) 4000rpm
最大トルク 330Nm 1750-2500rpm 400Nm 1750-2500rpm
加速 0-100km/h 8.8秒
(ALL4は8.7)
7.7秒
(ALL4は7.4)
最高速度 208km/h
(ALL4は205)
220km/h
(ALL4は218)
燃料 軽油
定員 5名

Check! 3ドア/5ドア・クラブマンにディーゼルを追加!

2. ガソリンエンジン(国内販売未定)

MINI クロスオーバー(F60)
クーパー クーパーS
駆動方式 前輪駆動
(ALL4は四輪駆動)
変速機 6AT / 6MT
(ALL4は8AT)
8AT / 6MT
エンジン 1.5L 直列3気筒
MINI ツインパワーターボ
2.0L 直列4気筒
MINI ツインパワーターボ
最高出力 136PS(100kw) 4400rpm 192PS(141kw) 5000rpm
最大トルク 220Nm 1250rpm 280Nm 1250rpm
加速 0-100km/h 9.6秒
(ALL4は9.8)
AT 7.4秒
(ALL4は7.2)
最高速度 AT 200km/h
(ALL4は197)
AT 225km/h
(ALL4は222)
燃料 ハイオク
定員 5名

3. プラグインハイブリッド(国内販売未定)

MINI クロスオーバー(F60)
クーパーS E ALL4
英国価格 未発表
駆動方式 四輪駆動
前輪:エンジン
後輪:モーター
変速機 6AT
エンジン 1.5L 直列3気筒
MINI ツインパワーターボ
最高出力 136PS(100kw) 4400rpm
最大トルク 220Nm 1250rpm
モーター出力/トルク 88PS / 165Nm
システム総出力 224PS
システム総トルク 385Nm
EV最高速度 125km/h
EV走行距離 約40km
加速 0-100km/h 6.9秒
電池容量 7.6kWh
充電時間 BMW i Wallbox 2時間15分
家庭用コンセント 3時間15分
燃料 ハイオク / 電気
定員 5名

ボディサイズ

サイズ(mm) 全長 4299
全幅 1822
全高 1595
ホイールベース(mm) 2670
ラゲッジ容量(L) 450~1390

関連:MINI現行モデルラインナップの価格一覧

text by minicooper-sketch.com

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