MINIが「支払2回」の新ローン「MINIスプリット・プラン」を開始

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ビー・エム・ダブリュー株式会社と、国内におけるBMWグループの金融サービスを提供するビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社は、たった2回の支払いだけでMINIを愉しめる、新たなローンプログラム「MINIスプリット・プラン」を本日より開始する。

「MINIスプリット・プラン(残価保証なし)」は、月々の支払いが不要で、契約時の「頭金」と、最終回(契約満了時)のトータル2回の支払いのみでMINIを愉しむことができる新しいローン・プログラム。契約期間は2年もしくは3年から選択が可能。最終回の支払額となる残存価格は、定められた範囲の中で自由に設定することができる。

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このプログラムを利用することで、現金での一括購入より当初の負担額を抑えることができる。つまり、最初に頭金を支払って、残りを契約期間の最後に現金で一括払いをする極めてシンプルなローンといえる。

最後は一括払い以外にも「車両の下取り清算による乗換」、「残存価格の再ローン」、「車両の売却による清算」も選択できるため、当初の支払い計画に問題が生じても安心だ。

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さらに、一定の条件を満たせばMINIが残存価格を保証する「MINIスプリット・プラン(残価保証あり)」も選ぶことができるため、追加の支払いなく新しいMINIへの乗り換えも可能となる。ただし、「残価保証あり」を選択できるのは一部のモデルのみだ。

「残価保証あり」の最終回は、既存の残価保証ローン「MINIフューチャーバリューローン」と同様に、「新しいMINIに乗換」、「残存価格の再ローン」、「残存価格の一括払い」、「車両の返却」の4つから選択することができる。

MINIは初導入「MINIスプリット・プラン」により「現金で購入するお客様の中で手元資金を残したい、また2-3年毎に新しいMINIに乗り換えたいというお客様ニーズにも柔軟に対応できる」としている。

「MINIスプリット・プラン」詳細(MINI公式サイト)

text by minicooper-sketch.com