ニューヨークモーターショーで「クラシックmini EV」を世界初公開

クラシックミニ EV 電気自動車

MINIがニューヨークモーターショー2018で、クラシックminiのピュアEV(完全な電気自動車)を世界初公開。

古くからのminiファンにとっては良くも悪くも気持ちを揺さぶられるモデルだが、これは量産を想定したコンセプトカーではなく、MINIが2019年に生産を開始する電気自動車「MINI E」のためのプロモーション用モデルとして製作された。

EVになってもMINIの原点は「クラシックmini」。愛されるキャラクターと運転の楽しさはそのままに、未来の都市を駆ける相棒として「ずっとそこにいる」というメッセージが込められている。

それと同時に、スモール・コンパクトクラスのEVは、MINIがリードするという意気込みの表れとも受け取れる。

MINI初の量産型電気自動車となる「MINI E」は、2017年のフランクフルトモーターショーでコンセプトモデルを発表。現行のMINI3ドア(F56)をベースに設計され、クラシックminiの60周年を迎える2019年にデビューする。

MINIの原点に未来を込めた1台

クラシックミニ EV 電気自動車

クラシックミニ EV 電気自動車 フロントエンブレム

クラシックミニ EV 電気自動車 サイド

クラシックミニ EV 電気自動車 リア

クラシックミニ EV 電気自動車 ホイール

クラシックミニ EV 電気自動車 充電ソケット

クラシックミニ EV 電気自動車 充電ソケット

クラシックミニ EV 電気自動車 走行シーン

クラシックミニ EV 電気自動車 走行シーン

クラシックミニ EV 電気自動車 走行シーン

クラシックミニ EV 電気自動車

プロモーション動画

電気で走るMINI、2019年本格デビューへ

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