新型MINIクラブマン 5人乗りの快適MINIへ大進化 / 特長と装備

F54 ミニクラブマン

注目の新型MINIクラブマン(F54)が、2015年11月7日から販売開始。クラブマンは、2007年にMINIのモデルラインアップに追加されたステーションワゴンタイプのMINI。ハッチバックを延長したボディに、観音開きのテールゲートを備えるユニークなドア構成が特長。登場以来、多くのMINIファンに親しまれている。

そして2015年秋、フルモデルチェンジをはたした二代目クラブマンは、そのコンセプトを継承しつつ、日常の使いやすさや快適性、ドライビングの楽しさを大幅にバージョンアップして帰ってきた。

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INDEX

MINI クラブマン F54 ミニクーパーS エクステリアデザイン

クラブマン ミニクーパーS

1. 新型クラブマンの特長

  1. 新型MINIクラブマンとは?
  2. ユニークなエクステリア
  3. シックで高級志向のインテリア
  4. 大容量のラゲージルーム
  5. 8速オートマチックを初採用
  6. ナビゲーションを標準装備
  7. MINI史上最長のボディサイズ
  8. 公式プロモーション動画

2. 新型クラブマンの試乗・評価

  1. 動画:クラブマンの特徴と総合評価
  2. 動画:クーパーの試乗インプレッション
  3. 動画:クーパーSの試乗インプレッション
  4. 動画:クーパーSの走行能力評価(別ページ)

3. スペックと標準装備・オプション

  1. 基本スペックと販売価格
  2. カラーバリエーション
  3. 主な標準装備 一覧
  4. オプションパッケージ
  5. オプションのピックアップ

新型MINIクラブマンとは?

クラブマンは実用性と強い個性を併せ持ったMINI

初代クラブマン(F55)と新型クラブマン(F54)

左:先代クラブマン 右:新型クラブマン

2007年に初登場したMINIクラブマン(R55)は、MINIハッチバック(R56)の全長を拡大することで後部座席と荷室を広げ、ファミリーユースにも対応できるようにした実用性の高いモデル。単に便利なクルマになっただけではなく、テールゲートに観音開きのドアを採用するなど、MINIならではの強い個性を併せ持った1台だ。

新型は4ドアのビッグサイズモデルに進化

新型ミニクラブマン ミニクーパーS F54

色:ピュアバーガンディメタリック

先代クラブマン(R55)は、フロント2ドアとクラブドアという後席への補助ドアが1枚の構成だったが、新型クラブマン(F54)は完全な4ドア仕様となった。引き続き採用された観音開きのバックドアを含めると6ドアとなる。

ボディはBセグメントからCセグメントへサイズアップ。これは発売時点でMINI史上最大サイズで、全長はコンパクトSUVのMINIクロスオーバー(R60)よりも長い。Bセグメントは「VWポロ」や「HONDAフィット、MAZDAデミオ」などのコンパクトカーにあたる。Cセグメントは「VWゴルフ」や「アウディA3」「MAZDAアクセラ」などをイメージすると分かりやすい。つまり、新型クラブマンは「MINIというサイズ」を完全に脱ぎ捨てた大きなMINIとなる。

ボディサイズ拡大によって、後部座席と荷室の広さが向上。さらに、ホイールベース(前輪軸と後輪軸の長さ)が長くなったことで乗り心地が格段にアップしている。これは理屈ではなく、筆者が実際に試乗して体験済みだ。

グレードと価格

新型ミニクラブマン ミニクーパーS リアビュー F54

色:メルティングシルバーメタリック

新型クラブマン(F54)は、2014年4月にフルモデルチェンジしたMINIハッチバック 3ドア(F56)と同じ第三世代目(F系)のMINIとなる。そのため、ボディサイズは大きくなっているが、搭載されるエンジンとスペックは同じものが備わる。このほか、LEDヘッドライトやヘッドアップディスプレイ、ドライバーアシストなどの基本オプションもハッチバックと共通となる。

クラブマンのグレードと販売価格(税込)は、エントリーモデルの「ワン(1.5リッター3気筒ターボ)が290万円」、スタンダードモデルの「ミニクーパー(1.5リッター3気筒ターボ)が344万円」、スポーツモデルの「ミニクーパーS(2リッター4気筒ターボ)が384万円」。クーパーSの四輪駆動バージョンの「ミニクーパーS ALL4が410万円」。ワンとクーパーS ALL4は、2016年4月に追加設定された後発モデルとなる。

クーパーとクーパーSはナビゲーションシステムと17インチホイールを標準装備する。クーパーとクーパーSの価格差は40万円で、クーパーSにはMINI初採用の8速オートマチックに、LEDヘッドライトやスポーツシート、ETC内蔵の自動防眩ルームミラーが標準で備わる。

追記:ディーゼルエンジンを追加

2016年4月にクリーンディーゼルエンジンを搭載したクーパーDとクーパーSDが追加された。ガソリンエンジンモデルより20万円高で、低回転域の強力なトルクと優れた燃費性能をもつ。(詳細

ガソリンエンジンモデル

モデル スペック 価格(税込)
MINI クラブマン
ミニワン
ガソリンエンジン|ターボ|1.5L 直列3気筒|102ps 180Nm|6速AT|燃費 17.2km/L 290万円
MINI クラブマン
ミニクーパー
ガソリンエンジン|ターボ|1.5L 直列3気筒|136ps 220Nm|6速AT|燃費 17.1km/L|主要諸元 344万円
MINI クラブマン
ミニクーパーS
ガソリンエンジン|ターボ|2.0L 直列4気筒|192ps 280Nm|8速AT|燃費 16.6km/L|主要諸元 384万円
MINI クラブマン
ミニクーパーS ALL4
(四輪駆動)
ガソリンエンジン|ターボ|2.0L 直列4気筒|192ps 280Nm|8速AT|燃費 14.9km/L 410万円

ディーゼルエンジンモデル

モデル スペック 価格(税込)
MINI クラブマン
ミニクーパーD
ディーゼルエンジン|ターボ|2.0L 直列4気筒|150ps 330Nm|8速AT|燃費 22.0km/L 364万円
MINI クラブマン
ミニクーパーSD
ディーゼルエンジン|ターボ|2.0L 直列4気筒|190ps 400Nm|8速AT|燃費 22.7km/L 404万円

観音開きテールゲートの継承と4ドア化

クラブマン ミニクーパーS

新型ミニクラブマン F54 クーパーS

4ドア化にともない、先代モデルで運転席側に設置されていたクラブドア(後席への補助ドア)は廃止された。スプリットドアと呼ばれる観音開きのテールゲートは、さらに存在感を増して新型に受け継がれている。写真は2.0リッター4気筒ターボを搭載するミニクーパーS。(サンルーフはオプション)

新型ミニクラブマン F54 クーパーS リア

写真のボディカラーは新色の「ピュア バーガンディ メタリック」。ルーフカラーは、ホワイトとブラック、ボディカラー同色に加え、シルバーがオプションで選択可能。

新型ミニクラブマン F54 クーパーS テールゲート スプリットドア

先代よりも迫力を増した観音開きのテールゲート。ガルウィングドアのように、上方へ少し跳ね上がるように開く。雨天時には、雨が入りやすいなどのデメリットもあるが、このユニークさがクラブマン最大の魅力。

テールゲートは右ドアから

観音開きのテールゲートは、右のドアからしか開けない。必ず「右ドア⇒左ドアの順で開き」「左ドア⇒右ドアの順で閉じる」必要がある。左利きの方は少し不便を感じるかもしれない。

そのほか、クーパーSにはスポーツモデルらしい両サイド2本出しのエグゾーストパイプが備わる。(クーパーは、左側に1本)

新型ミニクラブマン F54 クーパーS 6ドアモデル

ドアの内側には1リットルのペットボトルを格納できる大型の収納ポケット、観音開きドアの内側にも収納ポケットを備えるなど、多人数でのロングドライブを想定した装備も充実している。

クラブマン ミニクーパー

新型ミニクラブマン F54 クーパー

写真は1.5リッター3気筒ターボを搭載するスタンダードモデルのミニクーパー。写真のボディカラーは新色の「メルティング シルバー メタリック」。クーパーにはフィンタイプのフロントグリル(日本仕様はクロームメッキ)が採用される。このほか、クーパーSとデザインが異なるフロントバンパーとリアバンパーが備わる。

新型ミニクラブマン F54 クーパー サイド

サイドスタイルは、一般的なステーションワゴンのイメージに近い。だが、MINIならではのボクシーなスタイリングは健在だ。日本仕様車では、クーパーS、クーパー共に17インチホイールが標準装備される。上記の写真は日本仕様のクーパーSで標準となるネットスポーク(シルバー)を装着している。

新型ミニクラブマン F54 クーパー テールゲート スプリットドア

水平デザインのテールランプが、クラブマンの新しいリアデザインのキーポイント。横長ライトによって、ボディのワイド感が高まっている。先代には無かった「CLUBMAN」のモデルレター(ロゴ)も備わる。左右に分割されたウィンドウの中央部分は、先代よりも細くなっており、後方視界が改善されている。

ハッチバックと異なるバンパーデザインを採用

クラブマン ミニクーパーS

新型ミニクラブマン F54 クーパーS フロントバンパー

クラブマンのフロントフェイスは、2014年に発売された三代目ハッチバック(MINI3ドア/5ドア)のコンセプトを受け継いでいるが、フロントバンパーのデザインには小変更が施されている。

クーパーSのバンパー下部に備わっているブレーキエアインテークは、ハッチバックの力強いデザインに比べて、空気の流れを感じさせるエレガントな形状になっている。さらに、クロームメッキの細い水平フィンが追加されており、繊細な印象を受ける。

写真のヘッドライトは、クーパーSに標準装備されるLEDヘッドライト。このほか、クーパーSには、LEDフォグライトとLEDテールライトも標準で備わる。(クーパーの標準はハロゲンヘッドライト)

クラブマン ミニクーパー

新型ミニクラブマン F54 クーパー フロントバンパー

クーパーのバンパーデザインは、ハッチバックとほとんど同じだが、両サイドのフロントフォグランプ周辺がブラックアウトされている点が異なる。些細な違いだが、クラブマンのワイドなボディをグッと引き締めている印象を受ける。

なお、日本仕様車のクーパーは、クロームラインエクステリアが標準で装備されるため、フロングリルのフィン部分はクロームメッキ仕様となる。

ハッチバックとは異なるシックなインテリア

新型ミニクラブマン F54 インテリア
*日本仕様車は右ハンドル

新型ミニクラブマン F54 ダッシュボード

新しく生まれ変わったインテリアデザイン。拡大された車幅を強調するかのようにダッシュボードの周りをフレームで縁取ったデザインが採用されている。円形のセンターパネルは、MINI3ドア/5ドアと同じだが、それを取り巻く全体的なデザインは、これまでのMINIには無いシックかつ高級志向なイメージを与える。

センターに埋め込まれているワイドディスプレイは、Webサービスとの連携や車両インフォメーションの役割を併せ持つMINI純正ナビ。エアコンは、運転席と助手席を個別に温度設定できる2ゾーンオートエアコンを装備。

関連:MINI3ドア/5ドアの内装を徹底チェック

新型ミニクラブマン F54 フロントシート

写真は、座面が拡張できる機能を備えたスポーツシート。オプションで、MINI初の運転席メモリー機能付き電動調節シートが用意される。ボタン操作で調整できる項目は、シートの高さ、前後位置、座席の傾き、背もたれの角度、腰に優しいランバーサポート。

新型ミニクラブマン F54 リアシート

リアシートは、先代モデル(R55)で2人掛けだったが、新型は車幅が拡大したことによって3人掛けになった。大きな荷物を運ぶときは、1席分を倒してトランクルームとつなげるなど、自由度の高い使い方ができる。

足元のスペースに余裕を持たせるためMINI5ドア(F55)のリアシートと同様に、フロントシートの背面が深掘りされている。快適仕様のクラブマンはこれだけではない、センター部にMINI5ドアには無いリア用のエアコンダクトが備わる。さらにダクトの下には、電源(DC12V)が備わっているため、市販のUSBカーチャージャーなどを接続すれば、リアシートでスマートフォンの充電なども可能だ。

ちなみに、MINI5ドアのフットスペースには中央にコンソールボックス(カップホルダー)があるため、後席中央に座る人は、それをまたいで座る乗車スタイルになる。そのため、5人乗車で快適なロングドライブができるMINIは「クラブマン」と言い切ってしまってよいだろう。

Check! クラブマンの内装を徹底チェック!

MINIに革命!大容量のラゲージルーム

最大でクロスオーバー(R60)を凌ぐ広さ

新型ミニクラブマン F54 トランク

トランク容量はハッチバックのMINI5ドア(F55)よりも約80L多い360L、リアシートを倒すと最大1,250リッターまで拡張が可能。これは、MINIのSUVモデルであるミニクロスオーバー(R60)の1,170リッターを凌ぐ広さとなる。

オプションでリアシートを3分割に変更可能

クラブマン F54 スルーローディングシステム

リアシートは標準で6:4の2分割で倒すことができるが、オプションのスルーローディングシステムを選ぶと、リアシートを4:2:4の3分割で倒すことができる。これは、スキー板などの長い荷物を運びたいときにリアシート中央の席だけを倒して積み込み、4人乗車を可能にする便利なシステム。そのほか、中央部分は、カップホルダーが付いたセンターアームレストとして使うこともできる。

MINI初の8速オートマチックを採用

ミニクラブマン 8速AT 走行シーン

クーパーSのATには、MINIで初めて8速のオートマチックトランスミッションを搭載。ワンとクーパーには、ハッチバックと同様に6速のトランスミッションが搭載される。(ディーゼルエンジンを搭載するクーパーDは8速AT)

8速トランスミッションは、ワイドなギアレシオで、6速に比べ、よりスムーズかつスポーティなドライブを実現する。高速道路などの長距離走行における燃費も期待ができる。

関連:ミニクーパーの燃費(全モデル、年式別一覧)

さらに、クーパーS用のオプション(JCWチリパッケージ)として、シフト時間が短縮される8速スポーツトランスミッションを用意。ステアリングのパドルでシフトチェンジが可能になるほか、静止状態からの急加速をサポートするローンチコントロールも使用できる。

なお、すべてのオートマチックには、ステップトロニック(マニュアルモード)を搭載しているため、シフトレバーを前後させることによって任意でシフトチェンジが可能。

ワン
クーパー
6速 オートマチック
クーパーD
クーパーS
クーパーS ALL4
クーパーSD
8速 オートマチック
8速 スポーツオートマチック
(パドルシフト/ローンチコントロール対応)

ナビと電気式パーキングブレーキを標準装備

  • ミニクラブマン F54 純正ナビナビゲーションシステム
  • ミニクラブマン F54 電気式パーキングブレーキ電気式パーキングブレーキ

クラブマンは、ミニクーパーSとミニクーパーの両モデルにおいて、ナビゲーションシステムと電気式のパーキングブレーキが標準で装備される。

このナビゲーションシステムは、2014年にフルモデルチェンジしたハッチバックのMINI3ドア(F56)から採用されており、ダッシュボード中央のサークルに8.8インチのワイドディスプレイが埋め込まれる。ナビゲーション機能のほか、スマートフォンを利用してWebサービスを利用することができるMINIコネクテッドや、車両の各種情報をグラフィカルに表示&設定する機能など、MINIの中心的なインターフェイスを担う。なお、このナビシステムは、タッチパネル非対応で、TVチューナーも搭載していない。(TVはディーラーオプション等で後付け可能)

MINIで初採用となる電気式のパーキングブレーキは、サイドブレーキに相当する機能で、センターコンソールに配置されたスライド式のスイッチで操作する。欧州車や一部の国産車に採用されている方式で、力を入れることなくボタンひとつで手軽に扱えることや、センターコンソールの省スペース化などのメリットがある。筆者が初めて新型クラブマンの運転席に座ったときは、助手席との隔たりがなくスッキリした印象に、その恩恵を大きく感じた。なお、MINIハッチバック(3ドア/5ドア)は、従来のサイドブレーキ(引き起こすタイプ)を搭載している。

このほか、両モデルにおいて17インチのアロイホイール(225/45 R17)が標準装備となる。

MINI初採用が多数!クラブマン専用オプション

足をかざすだけで自動的にリアドアが開く

  • MINI Clubman専用コンフォート・アクセス・システコンフォートアクセスシステム
  • MINI クラブマン F54 イージーオープナーイージーオープナー機能

クラブマンには他のモデルにはない専用のオプションが用意されている。リモコンでリアの観音開きドア(スプリットドア)を開けることができるコンフォートアクセスシステムには、半径1.5メートル以内でイグニッションキーを持っていれば、リアバンパーの下に足をかざすだけで自動的にドアを開くことができるイージーオープナー機能も備える。

最初に右側のドアがオープン、つづけて足をかざすと左側のドアがオープンする。安全上の理由から、動作するまで若干の間があるが、両手が荷物でふさがっているときなどに便利な機能だ。

電動レザーシートとLEDイルミネーション

  • ミニクラブマン F54 電動シート電動フロントシート(メモリー機能付)
  • ミニクラブマン F54 LEDイルミネーション ドアトリムドアトリム LEDイルミネーション

電動のフロントシートは、オプションのレザーシートに備わっている機能。シートの高さや前後位置、座席の傾き、背もたれの角度、腰の負担を減らすランバーサポートが電動で調整できる。さらに、運転席のシートにはメモリー機能が付いている。これは、シートの調整値を1つのリモートキー(鍵)に対して2セットまで記憶しておくことができる便利な機能。例えば、クラブマンを夫婦でシェアする場合、メモリー1に夫のシート設定、メモリー2に妻のシート設定といった使い方ができる。もちろん、いちいちメモリーしておかなくても、前回のシート位置を標準で呼び出すことも可能。

ファミリーユースが見込まれる新型クラブマンにとっては、欠かせないオプション機能だろう。ただし、この電動シートは非常に高額なオプションで、約28~44万円の価格帯となる。

ドアハンドルのカラーLEDは、オプションのミニエキサイトメントパッケージに含まれる演出機能。パープルやグリーン、ブルーなどの発光色が夜の室内を彩る。優雅に弧を描くドアトリム部分のイルミネーションは、さらに追加オプションが必要だが、見落としがちなドアの暗部にまで光のスパイスを加えてしまうMINIならではのオシャレ機能だ。(参考:LEDイルミネーションの動画

MINI流の遊び心! MINIロゴの投影

  • MINI Excitement(ミニ・エキサイトメント)パッケージドアロック連動 MINIロゴ プロジェクション
  • フィン・アンテナ アラーム・システム用赤色LEDアラーム用LED内蔵 フィンアンテナ

さらに、ミニエキサイトメントパッケージを装着すると、ドアロック解除時に運転席側のドアミラーから路面に向けてMINIのロゴを投影するプロジェクターランプ機能が備わる。全体的に大人びた新型クラブマンだが、MINIが本来もっているユニークさは健在。夜のドライブにそっと華を添える、MINIならではの楽しい演出だ。

ロングルーフをさりげなく飾るLEDルーフフィンは、ドアロック時に内蔵された赤いLEDが点滅して、アラームシステムが稼働していることを示してくれる。新型クラブマンはユニークなデザインだけではなく、最新モデルならではの「機能面」もしっかりとおさえられている。

MINI史上最長のボディサイズ

ローワイドなスタイリング

クラブマンとクロスオーバーのサイズ比較
*比較写真は当サイトで作成したイメージ

新型クラブマンの全長は、これまで発売されたMINIのラインアップの中で最長となる4253mm。先代のクラブマン(R55)と比べて、全長が27センチ、全幅が9センチ、ホイールベースが10センチ拡大している。コンパクトSUVで人気のミニクロスオーバー(R60)よりも、全幅は1センチ大きく、全長は15センチ長い。全長と同様に、MINIで最長となるホイールベースは、長距離ドライブの快適性を向上させる。

いっぽう、全高は先代クラブマンとほぼ同じ。つまり、車体の高さはそのままに、全長と全幅が拡大したことによって、ローワイドなスタイリングとなっている。これは、同格のステーションワゴンに対して、ユニークな第一印象を与えるポイントとなるだろう。

新型クラブマンのスタイルに最も近いMINI5ドア(F55)は、後部座席用のドアが前席用のドアよりも小さくなっているが、クラブマンはその全長のおかげで、後席ドアも前席とほぼ同じサイズになっている。

ボディサイズ一覧

新型クラブマン 先代クラブマン ハッチバック 5ドア クロスオーバー
全長 mm 4253 3980 4000 4105
全幅 mm 1800 1685 1725 1790
全高 mm 1441 1440 1445 1550
ホイールベース mm 2670 2547 2565 2596

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公式プロモーション動画

エクステリアとインテリア

再生時間:1分

クーパーの走行シーン

再生時間:1分24秒

新型クラブマンの試乗・評価

クラブマンの特徴と総合評価

再生時間:13分6秒 配信元:テレビ神奈川

クラブマンの特徴とクーパーSの試乗インプレッション動画。後部座席のスペース感覚やラゲッジ(トランク)の機能なども分かりやすく解説されている。動画の最後には、試乗を行った2人の視点から「良い点」と「悪い点」が正直に語られている。

クーパーの試乗インプレッション

再生時間:3分28秒 配信元:LOVECARS!TV!

モータージャーナリストの河口まなぶ氏による試乗インプレッション動画。試乗しているグレードはクラブマン クーパー(1.5L 3気筒ターボ 136ps 220Nm 6速AT)。高い質感と落ち着きのある上級な走り、普段使いのクルマとしても十分に使えるとの評価。なお、試乗モデルのLEDヘッドライト(クーパーSは標準)やレザーシート、インテリアトリムは全てオプションになる。

クーパーSの試乗インプレッション

再生時間:7分28秒 配信元:StartYourEnginesX

クラブマン クーパーS(2.0L 4気筒ターボ 192ps 280Nm 8速AT)の試乗インプレッション動画。パワーやハンドリングが試される上り坂のワインディング(曲がりくねった道)を走行。スポーツやエコの走行モードが選べるようになるMINIドライビングモード(オプション)のフィーリングについても評価している。

Check! 大きいだけ!? クーパーSの走行能力評価

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基本スペックと販売価格

ミニクラブマン F54 クーパーとクーパーS
左:クーパー 右:クーパーS

新型クラブマン(F54)に搭載されるエンジンとスペックは、2014年に発売したMINI3ドア/5ドアと全く同じ。BMWのバルブトロニックとターボチャージャーを組み合わせた高効率なガソリンエンジンが採用されている。

追記:ディーゼルエンジンを追加

2016年4月にBMWの新世代クリーンディーゼルエンジンを搭載したクーパーDとクーパーSDが追加された。ガソリンエンジンモデルより20万円高で、低回転域の強力なトルクと優れた燃費性能をもつ。(ディーゼルモデルの詳細

1. ガソリンエンジン

MINIクラブマン
ワン
MINIクラブマン
クーパー
MINIクラブマン
クーパーS
MINIクラブマン
クーパーS ALL4
価格(8%税込) 290万円 344万円 384万円 410万円
駆動方式 FF 4WD
エンジン ガソリンエンジン
1.5L 直列3気筒
MINIツインパワーターボ
ガソリンエンジン
2.0L 直列4気筒
MINIツインパワーターボ
最高出力/回転数 102ps /4100rpm 136ps /4400rpm 192ps /5000rpm (ALL4:4700-6000rpm)
最大トルク/回転数 180Nm /1200-3800rpm 220Nm /1250-4300rpm 280Nm /1250-4600rpm
変速機 6速AT 8速AT
加速 0-100km/h 11.7秒 9.1秒 7.1秒 6.9秒
最高速度 185km/h 205km/h 228km/h 225km/h
燃費(ハイオク) 17.2km/L 17.1km/L 16.6km/L 14.9km/L
標準ホイール 16インチ(205/55 R16) 17インチ(225/45 R17)
全長x全幅x全高 4253x1800x1441mm
最小回転半径 5.5m
定員 5名
トランク容量 360L(リアシート折り畳み時 最大1250L)
<諸元> 詳細ページ 詳細ページ 詳細ページ 詳細ページ

2016年4月にクラブマン初となる四輪駆動モデル「クーパーS ALL4」が発売。最新の四輪駆動システムにより、積雪や雨による滑りやすい路面でも、安定した走行を実現する。

2. ディーゼルエンジン

2016年4月発売

MINIクラブマン
クーパーD
MINIクラブマン
クーパーSD
価格(8%税込) 364万円 404万円
駆動方式 FF
エンジン ディーゼルエンジン
2.0L 直列4気筒
MINIツインパワーターボ
最高出力/回転数 150ps /4000rpm 190ps /4000rpm
最大トルク/回転数 330Nm /1750-2750rpm 400Nm /1750-2500rpm
変速機 8速AT
加速 0-100km/h 8.5秒 7.4秒
最高速度 212km/h 225
燃費(軽油) 22.0km/L 22.7km/L
標準ホイール 17インチ(225/45 R17)
全長x全幅x全高 4253x1800x1441mm
最小回転半径 5.5m
定員 5名
トランク容量 360L(リアシート折り畳み時 最大1250L)
<諸元> 詳細ページ 詳細ページ

ガソリンエンジンモデルとディーゼルエンジンモデルの違いは、搭載エンジンのみ。エクステリアやインテリア、標準装備、オプション、ボディカラーなどは全て同じ。

ディーセルエンジンのメリット

ディーゼルエンジンを選ぶ理由は、燃費性能と低速時のパワー(トルク)の2つ。ディーゼルは低燃費であるだけではなく、ハイオクより2割ほど安い軽油を使用するため、給油する度にそのメリットを「現金レベル」で感じることができる。ようは走れば走るほど「お得感」が大きい。

高速道路などでアクセルをグッと踏み込んだとき(高回転域)のドライビングフィールは、ガソリンエンジンモデルに劣るが、街中で最もよく使う低~中回転域のパワー(加速力)は、ディーゼルが優れている。通勤やちょっとしたお出かけでも、スポーティディーゼルならではの軽快なドライブを楽しむことができる。

ディーゼルの弱点であるエンジンの「ガラガラ音や振動」も、室内ではガソリンエンジンと見分けがつかないレベルまで抑え込まれているため、実際にはほとんど気にすることはない。アイドリングストップによって、信号待ちでも不快な振動を感じることはない。

関連:新世代ディーゼルエンジンの特徴

エコカー減税

クラブマンのエコカー減税率は、ガソリンエンジンモデルで自動車取得税が40%、自動車重量税が25%となる。(取得税は2017年3月31日まで、重量税は同年の4月30日までに新車登録した車両が対象)

クリーンディーゼルエンジンを搭載したモデルは、自動車取得税と自動車重量税の両方が免税となる。

モデル 取得税 重量税
ガソリンエンジン全モデル
ワン / クーパー / クーパーS / クーパーS ALL4
40%
減税
25%
減税
ディーゼルエンジン全モデル
クーパーD / クーパーSD
免税 免税

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2016年末にハイチューンモデルが登場!

ミニクラブマン ジョンクーパーワークス F54 レベルグリーン レッドルーフ

2016年末には、四輪駆動システムを搭載したハイパフォーマンスモデルの「ジョンクーパーワークス(JCW)」も登場(国内発売日は未発表)。

ジョンクーパーワークスは、MINIのハイチューングレードを示すブランドで、クーパーSをベースにエンジン出力やブレーキ、標準装備がアップグレードされ、エクステリアにはスポーティな専用エアロバンパーが備わる。パワートレーンの基本スペックは、ハッチバックのジョンクーパーワークスと同じだが、クラブマンのロングボディによってハッチバックとは異なる安定性や上質な乗り味に期待がもてる。

Check! クラブマン ジョンクーパーワークス発表!

カラーバリエーション

ミニクラブマン F54 カラーバリエーション

新型クラブマンのボディカラーは、MINI3ドア/5ドアに設定されているカラー(一部を除く)に、新色の「ピュアバーガンディ メタリック」と「メルティングシルバー メタリック」が追加設定される。ピュアバーガンディ メタリックは、クラブマンの専用色となる。

初代MINIから人気の「ペッパーホワイト」をはじめ、MINIならではのポップな「ボルカニックオレンジ」や「ディープブルー」、英国の気品あふれる「ブリティッシュレーシンググリーン」など、オシャレで魅力的なカラーバリエーションが用意されている。

ルーフカラー(屋根の色)は「シルバー」「ホワイト」「ブラック」「ボディカラーと同色」の4つから選択することが可能。クラブマンはルーフが長く目立つポイントになるため、ルーフカラーの影響力は、他のボディタイプのMINIよりも大きなものとなりそうだ。

カラーについては「新型クラブマンのボディカラーとルーフカラー」の記事で詳しく紹介している。

主な標準装備 一覧

  • クラブマン ミニクーパー 標準ホイール ベントスポーク 17インチクーパー標準 ベントスポーク
  • クラブマン ミニクーパーS 標準ホイール ネットスポーク 17インチクーパーS標準 ネットスポーク

ワンを除く全てのグレードで、純正HDDナビゲーションシステムと17インチアルミホイールが標準で備わる。さらに、クーパーSにはLEDヘッドライト&テールライト、ETC内蔵ルームミラー、スポーツシート、寒冷地の利用が見込まれるクーパーS ALL4には、フロントシートヒーターとヒーテッドウィンドの2つを追加装備している。ヒーテッドウィンドは、フロントガラスの霜を熱線で溶かして除去する機能。

例えば、クーパーにLEDヘッドライト&テールライトを装備すると127,000円高。同様に、ETC内蔵ルームミラーの装備には、ペッパーパッケージ(182,000円)が必要となる。このように、クーパーに高額なオプションを付けると、クーパーSとの価格差が少なくなるため、グレード選びはオプション総額と合わせて検討したい。

装備品 ワン クーパー
クーパーD
クーパーS
クーパーS ALL4
クーパーSD
ナビゲーションシステム(TVチューナー非搭載) オプション
17.8万
8.8インチ センターディスプレイ
センターディスプレイLEDリング
MINIコネクテッド
Bluetoothハンズフリーテレフォンシステム
ETC内蔵の自動防眩ルームミラー オプション オプション
LEDヘッドライト オプション
14.8万
オプション
12.7万
LEDフロントフォグランプ
LEDテールライト
ハロゲンヘッドライト
フロントフォグランプ
リアフォグランプ
16インチ アロイホイール ループスポーク
17インチ アロイホイール ベントスポーク オプション
17インチ アロイホイール ネットスポーク オプション
クロームラインエクステリア オプション オプション
ホワイトターンシグナルライト
電動調節式&電動可倒式ドアミラー(ヒーター内蔵)
ヒーター付きウィンドウスクリーン ウォッシャーノズル
レインセンサー(自動ドライビングライト付)
リモートコントロールキー
スポーツシート(フロント) オプション
シートヒーター(フロント) オプション オプション オプション
(ALL4は標準)
60:40分割可倒式リアシートバックレスト
スポーツレザーステアリングホイール
クロームラインインテリア
アームレスト(フロント)
ストレージコンパートメントパッケージ(フラットロードフロア、ラゲッジエリア12V電源 など)
ライトパッケージ(フットウェルライト、インテリアドアハンドルイルミネーション など)
2ゾーン オートマチック エアコン
USB/AUX IN 外部入力端子
6スピーカー
パフォーマンスコントロール
ビジビリティパッケージ(ヒーテッドウィンドスクリーン) オプション オプション
(ALL4は標準)
電気式パーキングブレーキ
エンジン オートスタート/ストップ
DSC/ABS/8エアバッグ/イモビライザー/ハイマウントストップランプ/タイヤ空気圧警告システム/ISOFIXチャイルドシートアタッチメント(リア)

お得なオプションパッケージ

1. ペッパーパッケージ

ミニ クラブマン F54 スルーローディングシステム

左:MINIドライビングモード 右:スルーローディングシステム

ペッパーパッケージ(PEPPER PACKAGE)は、装備しておきたいマストなオプションが一通りそろったオプションパッケージ。価格は182,000円(税込)

新型クラブマンならではの新機能や演出が加わる「コンフォートアクセスシステム」と「MINIエキサイトメントパッケージ」をはじめ、高速道路を使った長距離ドライブにかかせない「クルーズコントロール」、スキー板などの長尺物の積載に便利な「スルーローディングシステム」、刺激的なドライブとエコな運転も楽しめる「MINIドライビングモード」など、実用性と楽しさを与えてくれるオプションが多い。言いかえれば、つけて後悔するオプションが1つもない堅実なパッケージといえる。

ペッパーパッケージは、クーパーとクーパーSで内容が異なる。クーパーには「自動防眩エクステリアミラー」と「MINIドライビングモード」が含まれないので注意。なお、クーパーのMINIドライビングモードは29,000円で追加装着が可能。

ペッパーパッケージ クーパー
クーパーD
クーパーS
クーパーS ALL4
クーパーSD
自動防眩エクステリアミラー
(夜間の後続車ヘッドライトによる眩しさを自動で防ぐドアミラー)
MINIドライビングモード
(スポーツと燃費重視の走行モード)
ITSスポット対応ETC車載器システム内蔵 自動防眩ルームミラー
(夜間の後続車ヘッドライトによる眩しさを自動で防ぐETC内蔵ルームミラー)
標準
コンフォートアクセスシステム
(ボディ下に足をかざすだけでテールゲートを自動で開く 等)
MINIエキサイトントパッケージ
(内装のLEDイルミネーションやMINIロゴプロジェクションなどの演出)
マルチファンクションステアリング
(手元でクルーズコントロールやオーディオの操作)
クルーズコントロール
(車速を一定に保つ、高速道路で便利)
スルーローディングシステム
(後部座席中央のみを倒して長尺物の積載を可能にする)
価格(税込) 182,000円

参考価格:クラブマン クーパー

「クーパー 344万」+「メタリックカラー 7.6万」+「LEDヘッドライト 12.7万」+「ペッパーパッケージ 18.2万」=約383万円

参考価格:クラブマン クーパーS

「クーパーS 384万」+「メタリックカラー 7.6万」+「ペッパーパッケージ 18.2万」=約410万円

2. チリパッケージ(クーパーS専用)

ミニ クラブマン F54 18インチ スタースポーク ブラック

18インチ スタースポーク ブラック

チリパッケージ(CHILI PACKAGE)は、ペッパーパッケージに18インチホイール(標準は17インチ)とクロス/レザーシートを追加した豪華パッケージ。クーパーS、クーパーS ALL4、クーパーSD専用で価格は325,000円(税込)

MINIに18インチホイールは大き過ぎると思われるかもしれないが、大型化した新型クラブマンのプロポーションには、18インチがベストマッチといってもいいほどよく似合う。とくにクーパーSでカッコよくスポーティに乗りたい方にはお勧めだ。ホイールカラーはシルバーになるが、25,000円の追加でブラックに変更が可能。ブラックルーフにはブラックホイールがよく似合うので、参考にしていただきたい。

チリパッケージ 325,000円
自動防眩エクステリアミラー
(夜間の後続車ヘッドライトによる眩しさを自動で防ぐドアミラー)
MINIドライビングモード
(スポーツと燃費重視の走行モード)
コンフォートアクセスシステム
(ボディ下に足をかざすだけでテールゲートを自動で開く 等)
MINIエキサイトメントパッケージ
(内装のLEDイルミネーションやMINIロゴプロジェクションなどの演出)
マルチファンクションステアリング
(手元でクルーズコントロールやオーディオ操作)
クルーズコントロール
(車速を一定に保つ、高速道路で便利)
スルーローディングシステム
(後席中央のみを倒して長尺物の積載を可能にする)
18インチ アロイホイール スタースポーク シルバー
(カラーは25,000円でブラックに変更可能)
クロス/レザー コード カーボンブラック
(標準のスポーツシートが質感の高いクロス/レザー仕様に変更)

参考価格:クラブマン クーパーS

「クーパーS 384万」+「メルティングシルバー メタリック 7.6万」+「チリパッケージ 32.5万」=約424万円

3. ジョンクーパーワークス チリパッケージ(クーパーS専用)

ミニクラブマン F54 クーパーS ジョンクーパーワークス チリパッケージ エアロ

チリレッド(JCWエアロ装備)

ジョンクーパーワークス チリパッケージ(JOHN COOPER WORKS CHILI PACKAGE)は、前項のチリパッケージにJCWエアロダイナミックキットやパドルシフトに対応したスポーツオートマチック、スポーツサスペンションなどのスポーティな装備を追加した最上級パッケージ。クーパーS、クーパーS ALL4、クーパーSD専用で価格は649,000円(税込)

JCWエアロダイナミックキットを装着すると、フロントとリアのバンパーデザインがスポーティになり、エクステリアのイメージが大きく変わる。また、当パッケージ装備車に限り、ジョンクーパーワークス専用カラーのチリレッド(ソリッド)が選択可能になる。

詳しくは「新型MINIクラブマン クーパーS(F54)にJCWチリパッケージが追加!」で解説している。

ジョンクーパーワークス チリパッケージ 649,000円
John Cooper Works エアロダイナミックキット
(フロントとリア)
John Cooper Works レザーステアリング
(赤いステッチとJCWエンブレム)
John Cooper Works シルフィニッシャー
(エントランスのデザインプレート)
リアスポイラー
(ルーフエンドのエアロパーツ)
ヘッドライナーアンスラサイト
(ダークグレーの天井/ピラー)
スポーツオートマチックトランスミッション
(素早い変速/パドルシフト付き)
スポーツサスペンション
(引き締まった足回り)
PDC(パークディスタンスコントロール)リア
(後方の障害物警告音)
ステンレス ペダルとフットレスト
(ステンレス製のカバー)
18インチ アロイホイール グリップスポーク シルバー
チリパッケージ
(ホイールを除く装備すべて)

参考価格:クラブマン クーパーS

「クーパーS 384万」+「チリレッド 0万」+「JCW チリパッケージ 64.9万」=約449万円

4. クールパッケージ(ワン専用)

ミニクラブマン F54 ワン専用 クールパッケージ(標準との違い)

左:標準 右:クールパッケージ装着

クールパッケージ(COOL PACKAGE)は、クラブマンで最も低価格なワン(ONE)専用のパッケージ。ワンのエクステリアを上位グレードのクーパーとほぼ同じ仕様にドレスアップすることができる。価格は97,000円(税込)

ホイールはワン標準の16インチからクーパー標準の17インチ ベントスポーク(シルバー)にインチアップ。ドアミラーキャップは、ワン標準の艶消し黒(素地)からボディーカラーと同色に変更。これは些細な違いに感じるかもしれないが、標準のキャップが簡素な質感のため、見た目のアップグレード感は大きい。ちなみに、クーパーやクーパーSのミラーキャップは、選択したルーフカラーと同色になる。(ワンのルーフカラーはボディーカラーと同色のみ)

さらに、クーパー標準のクロームラインエクステリアが備わるため、フロントグリルのバーがブラックからクロームメッキに変更される。このほかにも、フロントバンパー下のダクトやランプまわりにもクロームメッキパーツが加飾される。

クールパッケージ 97,000円
17インチ アロイホイール ベントスポーク シルバー
(クーパー標準の17インチホイール)
ボディーカラー ミラーキャップ
(ボディーカラーと同じドアミラーキャップ)
クロームラインエクステリア
(外装のクロームメッキパーツ一式)

参考価格:クラブマン ワン

ワン 290万」+「デジタルブルー メタリック 7.6万」+「クールパッケージ 9.7万」=約307万円

オプションのピックアップ

エクステリア

オプション クーパー
クーパーD
クーパーS
クーパーS ALL4
クーパーSD
LEDヘッドライト
LEDフロントフォグランプ
LEDテールライト
127,000円 標準
アダプティブLEDヘッドライト
(進行方向を照らす、インナーは精悍なクローム/ブラック仕様)
25,000円
クロームラインエクステリア
(外装のクロームメッキパーツ一式)
標準 24,000円
ボンネットストライプ
(ホワイトとブラックから選択可能)
20,000円
電動パノラマガラスサンルーフ 157,000円

テクノロジー

オプション クーパー
クーパーD
クーパーS
クーパーS ALL4
クーパーSD
MINIドライビングモード
(スポーツと燃費重視の走行モード)
※クーパーSは右記のパッケージで装備
29,000円 ペッパーパッケージ
チリパッケージ
ダイナミックダンパーコントロール
(電子制御で乗り心地をスポーツとソフトに切り替え)
※MINIドライビングモードとの組み合わせのみ
77,000円
ドライビングアシスト
アクティブクルーズコントロール

(衝突回避・被害軽減ブレーキ、一定の車速で前走車との車間距離を保つ 等)
ペッパーパッケージ又はチリパッケージが必要
94,000円
パーキングアシスト パッケージ
(縦列駐車時にステアリングを自動操作)
123,000円
ヘッドアップディスプレイ
(ステアリング前方にナビやオーディオ情報を表示)
76,000円
harman / kardon製
HiFiラウドスピーカーシステム
123,000円

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text by minicooper-sketch.com

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