ミニクーパー 現行モデルの新車価格一覧
当ページは、現行モデルのミニクーパーの最新価格を随時更新しています。掲載している値段は、税込みの新車価格になります。
モデルラインアップ
第4世代 MINI|2024年3月~
左から「クーパーE/エースマンSE/カントリーマンSE」
- MINI クーパー(F66/J01)
価格帯:396~536万円 - MINI クーパー 5ドア(F65)
価格帯:408~477万円 - MINI クーパー コンバーチブル(F67)
価格帯:464~585万円 - MINI エースマン(J05)※BEVのみ
価格帯:491~556万円 - MINI カントリーマン(U25)
価格帯:489~667万円
第3世代 MINI|2014年4月~(2024年2月で生産終了)
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MINI クーパー(F66/J01)
価格:396~536万円(税込)
▼ ガソリンエンジン(F66)
発売日:2024年3月1日(納車は7月以降を予定)/ジョンクーパーワークスは10月24日(納車は2025年春以降) 生産国:イギリス |
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モデル | 価格 税込 |
スペック | 燃費 WLTC |
概要 |
スタンダードモデル クーパーC 型式:3BA-12GD15 |
396万円 |
1.5L 3気筒 7速DCT 定員:4名 |
ハイオク 16.3km/L |
– |
スポーツモデル クーパーS 型式:3BA-22GD20 |
465万円 |
2.0L 4気筒 7速DCT 定員:4名 |
ハイオク 15.3km/L |
– |
スポーツモデル ジョンクーパーワークス 型式:- |
536万円 |
2.0L 4気筒 7速DCT 定員:4名 |
ハイオク – |
– |
主な標準装備 | ||||
全モデル共通 | 円形有機ELセンターディスプレイ/ナビ(AR対応)/Apple CarPlay/Android Auto/ワイヤレス充電/ETC/ヘッドアップディスプレイ/レーンキーピングアシスト(衝突回避かつ車線維持)/車線変更・車線逸脱警告/自動ブレーキ(事故回避ステアリング付)/前車接近・後車衝突警告/クロストラフィックウォーニング(T字路など死角からの接近警告)/降車時危険警告/SOSコール/パノラマビュー(リア)/PDC(駐車時の障害物警告)/ペダル踏み間違い急発進抑制/パーキングアシスト(並列・縦列)/リバースアシスト(直近の経路を自動後退)/アダプティブLEDヘッドライト/ハイビームアシスト/3年間の主要メンテナンス無償 | |||
クーパーC | 16インチホイール/クルーズコントロール(先行車追従機能無し) | |||
クーパーS ジョンクーパーワークス |
17インチホイール/アクティブクルーズコントロール(先行車追従)/ステアリングアシスト(車線中央維持)/パノラマビュー(フロント&リア)/全方向ドラレコ/サラウンドビュー(俯瞰カメラ、車両全周のパノラマビュー)/リモート3Dビュー(スマホで車両周辺映像確認)/シートヒーター(前席・左右)/ステアリングヒーター | |||
ジョンクーパーワークス | アラームシステム/HiFiスピーカー/スポーツAT(パドルシフト付)/JCWステアリング/JCWスポーツシート/JCW標準スポーツブレーキ/アダプティブサスペンション |
※価格と装備は、2024年10月現在のものです。
▼ BEV(J01) ※バッテリー式電気自動車
クーパーE
発売日:2024年3月1日(納車は7月以降を予定) 生産国:中国 |
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モデル | 価格 税込 |
スペック | 一充電走行距離 WLTC (バッテリー容量) |
概要 |
スタンダードモデル クーパーE 型式:ZAA-12GC32 |
463万円 |
BEV 定員:4名 |
344km (40.7kWh) |
– |
スポーツモデル クーパーSE 型式:ZAA-22GC32 |
531万円 |
BEV 定員:4名 |
446km (54.2kWh) |
– |
スポーツモデル ジョンクーパーワークス 型式:- ※国内導入は2025年春 |
未定 |
BEV 定員:4名 |
– | – |
主な標準装備 | ||||
全モデル共通 | 円形有機ELセンターディスプレイ/ナビ(AR対応)/Apple CarPlay/Android Auto/ワイヤレス充電/ETC/ヘッドアップディスプレイ/レーンキーピングアシスト(衝突回避かつ車線維持)/車線変更・車線逸脱警告/自動ブレーキ(事故回避ステアリング付)/前車接近・後車衝突警告/クロストラフィックウォーニング(T字路など死角からの接近警告)/降車時危険警告/SOSコール/パノラマビュー(リア)/PDC(駐車時の障害物警告)/ペダル踏み間違い急発進抑制/パーキングアシスト(並列・縦列)/リバースアシスト(直近の経路を自動後退)/アダプティブLEDヘッドライト/ハイビームアシスト/3年間の主要メンテナンス無償 | |||
シートヒーター(前席・左右)/急速充電ポート/普通充電ポート/外部給電機能/普通充電ケーブル/モーター走行時走行音発生装置 | ||||
クーパーE | 16インチホイール/クルーズコントロール(先行車追従機能無し) | |||
クーパーSE | 17インチホイール/アクティブクルーズコントロール(先行車追従)/ステアリングアシスト(車線中央維持)/パノラマビュー(フロント&リア)/全方向ドラレコ/サラウンドビュー(俯瞰カメラ、車両全周のパノラマビュー)/リモート3Dビュー(スマホで車両周辺映像確認)/ステアリングヒーター |
※価格と装備は、2024年9月現在のものです。
▼ MINI クーパー 3ドアの関連記事
- 新型MINI3ドア クーパーSE(BEV)が世界初公開!
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MINI クーパー 5ドア(F65)
価格:408~477万円(税込)
クーパーS
発売日:2024年6月13日(納車は10月以降) 生産国:イギリス |
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モデル | 価格 税込 |
スペック | 燃費 WLTC |
概要 |
スタンダードモデル クーパーC 型式:3BA-42GD15 |
408万円 |
1.5L 3気筒 7速DCT 定員:5名 |
ハイオク 17.5km/L |
– |
スポーツモデル クーパーS 型式:3BA-52GD20 |
477万円 |
2.0L 4気筒 7速DCT 定員:5名 |
ハイオク 16.6km/L |
– |
主な標準装備 | ||||
全モデル共通 | 円形有機ELセンターディスプレイ/ナビ(AR対応)/Apple CarPlay/Android Auto/ワイヤレス充電/ETC/ヘッドアップディスプレイ/レーンキーピングアシスト(衝突回避かつ車線維持)/車線変更・車線逸脱警告/自動ブレーキ(事故回避ステアリング付)/前車接近・後車衝突警告/クロストラフィックウォーニング リア(T字路など死角からの接近警告)/降車時危険警告/SOSコール/パノラマビュー(リア)/PDC(駐車時の障害物警告)/ペダル踏み間違い急発進抑制/パーキングアシスト(並列・縦列)/リバースアシスト(直近の経路を自動後退)/アダプティブLEDヘッドライト/ハイビームアシスト/3年間の主要メンテナンス無償 | |||
クーパーC | 16インチホイール/クルーズコントロール(先行車追従機能無し) | |||
クーパーS | 17インチホイール/アクティブクルーズコントロール(先行車追従)/ステアリングアシスト(車線中央維持)/パノラマビュー(フロント&リア)/全方向ドラレコ/サラウンドビュー(俯瞰カメラ、車両全周のパノラマビュー)/リモート3Dビュー(スマホで車両周辺映像確認)/シートヒーター(前席・左右)/ステアリングヒーター |
※価格と装備は、2024年9月現在のものです。
▼ MINI クーパー 5ドアの関連記事
MINI クーパー コンバーチブル(F67)
価格:464~585万円(税込)
コンバーチブルS
発売日:2024年10月10日(納車は2025年4~6月以降)/ジョンクーパーワークスは10月24日 生産国:イギリス |
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---|---|---|---|---|
モデル | 価格 税込 |
スペック | 燃費 WLTC |
概要 |
スタンダードモデル コンバーチブルC 型式:- |
464万円 |
2.0L 4気筒 7速DCT 定員:4名 |
ハイオク – |
– |
スポーツモデル コンバーチブルS 型式:- |
514万円 |
2.0L 4気筒 7速DCT 定員:4名 |
ハイオク – |
– |
スポーツモデル ジョンクーパーワークス コンバーチブル 型式:- |
585万円 |
2.0L 4気筒 7速DCT 定員:4名 |
ハイオク – |
– |
主な標準装備 | ||||
全モデル共通 | 円形有機ELセンターディスプレイ/ナビ(AR対応)/Apple CarPlay/Android Auto/ワイヤレス充電/ETC/ヘッドアップディスプレイ/アクティブクルーズコントロール(先行車追従)/ステアリングアシスト(車線中央維持)/レーンキーピングアシスト(衝突回避かつ車線維持)/車線変更・車線逸脱警告/自動ブレーキ(事故回避ステアリング付)/前車接近・後車衝突警告/クロストラフィックウォーニング(T字路など死角からの接近警告)/降車時危険警告/SOSコール/パノラマビュー(リア)/PDC(駐車時の障害物警告)/ペダル踏み間違い急発進抑制/パーキングアシスト(並列・縦列)/リバースアシスト(直近の経路を自動後退)/シートヒーター(前席・左右)/ステアリングヒーター/アダプティブLEDヘッドライト/ハイビームアシスト/3年間の主要メンテナンス無償 | |||
コンバーチブルC | 16インチホイール | |||
コンバーチブルS ジョンクーパーワークス |
17インチホイール/パノラマビュー(フロント&リア)/全方向ドラレコ/サラウンドビュー(俯瞰カメラ、車両全周のパノラマビュー)/リモート3Dビュー(スマホで車両周辺映像確認) | |||
ジョンクーパーワークス | アラームシステム/HiFiスピーカー/スポーツAT(パドルシフト付)/JCWステアリング/JCWスポーツシート/JCW標準スポーツブレーキ/アダプティブサスペンション |
※価格と装備は、2024年10月現在のものです。
▼ MINI クーパー コンバーチブルの関連記事
MINI エースマン(J05)
価格:491~556万円(税込)
エースマンSE
エースマンは、第4世代MINIで新たに追加されたBEV専用モデル。ディーラーでのショールーム展示は、2024年10月を予定。
▼ BEV ※バッテリー式電気自動車
発売日:2024年6月6日 生産国:中国 |
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---|---|---|---|---|
モデル | 価格 税込 |
スペック | 一充電走行距離 WLTC (バッテリー容量) |
概要 |
スタンダードモデル エースマンE 型式:ZAA-32GC32 |
491万円 |
BEV 定員:5名 |
327km (42.5kWh) |
– |
スポーツモデル エースマンSE 型式:ZAA-82GC32 |
556万円 |
BEV 定員:5名 |
414km (54.2kWh) |
– |
スポーツモデル ジョンクーパーワークス 型式:- ※国内導入は2025年春 |
未定 |
BEV 定員:5名 |
– | – |
主な標準装備 | ||||
全モデル共通 | 円形有機ELセンターディスプレイ/ナビ(AR対応)/Apple CarPlay/Android Auto/ワイヤレス充電/ETC/ヘッドアップディスプレイ/レーンキーピングアシスト(衝突回避かつ車線維持)/車線変更・車線逸脱警告/自動ブレーキ(事故回避ステアリング付)/前車接近・後車衝突警告/クロストラフィックウォーニング リア(T字路など死角からの接近警告)/降車時危険警告/SOSコール/全方向ドラレコ/サラウンドビュー(俯瞰カメラ、車両全周のパノラマビュー)/パノラマビュー(フロント&リア)/PDC(駐車時の障害物警告)/ペダル踏み間違い急発進抑制/パーキングアシスト(並列・縦列)/リバースアシスト(直近の経路を自動後退)/リモート3Dビュー(スマホで車両周辺映像確認)/シートヒーター(前席・左右)/アダプティブLEDヘッドライト/ハイビームアシスタント/ルーフレール/3年間の主要メンテナンス無償 | |||
急速充電ポート/普通充電ポート/外部給電機能/普通充電ケーブル/モーター走行時走行音発生装置 | ||||
エースマンE | 17インチホイール/クルーズコントロール(先行車追従機能無し) | |||
エースマンSE | 18インチホイール/アクティブクルーズコントロール(先行車追従)/ステアリングアシスト(車線中央維持)/ステアリングヒーター |
※価格と装備は、2024年9月現在のものです。
▼ MINI エースマンの関連記事
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MINI カントリーマン (U25)
価格:489~667万円(税込)
※カントリーマンは、「MINIクロスオーバー(F60)」の後継モデル。
▼ ガソリン&ディーゼルエンジン
発売日:2024年3月1日 生産国:ドイツ |
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---|---|---|---|---|
モデル | 価格 税込 |
スペック | 燃費 WLTC |
概要 |
スタンダードモデル カントリーマンC 型式:3BA-12GA15 |
489万円 |
1.5L 3気筒 7速DCT 定員:5名 |
ハイオク 14.7km/L |
– |
スタンダードモデル カントリーマンD 型式:3DA-62GA20 |
509万円 |
ディーゼル 7速DCT 定員:5名 |
軽油 17.4km/L |
– |
スポーツモデル カントリーマンS ALL4 型式:3BA-22GA20 |
566万円 |
2.0L 4気筒 7速DCT 定員:5名 |
ハイオク 13.1km/L |
– |
ハイパフォーマンスモデル カントリーマン ジョンクーパー ワークス (略称:JCW) 型式:7BA-32GA20 |
667万円 |
2.0L 4気筒 7速DCT 定員:5名 |
ハイオク – |
– |
主な標準装備 | ||||
カントリーマン 全モデル共通 |
円形有機ELセンターディスプレイ/ナビ(AR対応)/Apple CarPlay/Android Auto/ワイヤレス充電/ETC/ヘッドアップディスプレイ/アラームシステム/アクティブクルーズコントロール(先行車追従)/高速道路渋滞時ハンズオフ(60km/h以下)/ステアリングアシスト(車線中央維持)/レーンキーピングアシスト(衝突回避かつ車線維持、側面衝突にも対応)/レーンチェンジアシスト(自動で車線変更)/車線変更・車線逸脱警告/自動ブレーキ(事故回避ステアリング付)/前車接近・後車衝突警告/クロストラフィックウォーニング(T字路など死角からの接近警告)/緊急時自動停止/降車時危険警告/SOSコール/全方向ドラレコ/サラウンドビュー(俯瞰カメラ、車両全周のパノラマビュー)/パノラマビュー(フロント&リア)/PDC(駐車時の障害物警告)/ペダル踏み間違い急発進抑制/パーキングアシスト(並列・縦列)/リバースアシスト(直近の経路を自動後退)/リモート3Dビュー(スマホで車両周辺映像確認)/リモートセフトレコーダー(映像監視&録画による盗難防止)/ステアリングヒーター/シートヒーター(前席・左右)/アダプティブLEDヘッドライト/ハイビームアシスタント/3年間の主要メンテナンス無償 | |||
カントリーマンC カントリーマンD |
17インチホイール | |||
カントリーマンS ALL4 | 18インチホイール | |||
ジョンクーパーワークス | 20インチホイール/HiFiスピーカー/スポーツAT(パドルシフト付)/JCWステアリング/JCWスポーツシート/JCW標準スポーツブレーキ/アダプティブサスペンション |
※価格と装備は、2024年9月現在のものです。
▼ BEV(バッテリー式電気自動車)
カントリーマンE(ブリティッシュレーシンググリーンIV)
発売日:2024年3月1日 生産国:ドイツ |
||||
---|---|---|---|---|
モデル | 価格 税込 |
スペック | 一充電走行距離 WLTC (バッテリー容量) |
概要 |
スタンダードモデル カントリーマンE |
596万円 |
BEV 定員:5名 |
482km (66.45kWh) |
– |
スポーツモデル カントリーマンSE ALL4 |
662万円 |
BEV 定員:5名 |
451km (66.45kWh) |
– |
主な標準装備 | ||||
カントリーマン 全モデル共通 |
円形有機ELセンターディスプレイ/ナビ(AR対応)/Apple CarPlay/Android Auto/ワイヤレス充電/ETC/ヘッドアップディスプレイ/アクティブクルーズコントロール(先行車追従)/高速道路渋滞時ハンズオフ(60km/h以下)/ステアリングアシスト(車線中央維持)/レーンキーピングアシスト(衝突回避かつ車線維持、側面衝突にも対応)/レーンチェンジアシスト(自動で車線変更)/車線変更・車線逸脱警告/自動ブレーキ(事故回避ステアリング付)/前車接近・後車衝突警告/クロストラフィックウォーニング(T字路など死角からの接近警告)/緊急時自動停止/降車時危険警告/SOSコール/全方向ドラレコ/サラウンドビュー(俯瞰カメラ、車両全周のパノラマビュー)/パノラマビュー(フロント&リア)/PDC(駐車時の障害物警告)/ペダル踏み間違い急発進抑制/パーキングアシスト(並列・縦列)/リバースアシスト(直近の経路を自動後退)/リモート3Dビュー(スマホで車両周辺映像確認)/リモートセフトレコーダー(映像監視&録画による盗難防止)/ステアリングヒーター/アダプティブLEDヘッドライト/ハイビームアシスタント/3年間の主要メンテナンス無償 | |||
カントリーマンE カントリーマンSE ALL4 |
急速充電ポート/普通充電ポート/外部給電機能/普通充電ケーブル/モーター走行時走行音発生装置/17インチホイール(E)/18インチホイール(SE)/シートヒーター(前席・左右) |
※価格と装備は、2024年9月現在のものです。
▼ MINI カントリーマンの関連記事
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第3世代 MINI (2024年2月で生産終了)
MINI 3ドア (F56)
MINI 3ドア クーパー/クーパーD(チリレッド&ホワイトルーフ)
※重要:MINI3ドア(F56)は、2024年2月で生産を終了。新型MINI3ドア(詳細記事)は、2024年3月1日発売。
発売日:2021年5月25日(マイナーチェンジ) | |||||
---|---|---|---|---|---|
モデル | 価格 税込 |
スペック | 燃費 WLTC |
主な標準装備 | 概要 |
エントリーモデル MINI 3ドア ワン |
315万円 |
1.5L 3気筒 7速DCT 定員:4名 |
ハイオク 16.2km/L |
FIRST PACKAGE |
パワーを抑えて標準装備を簡素化することで低価格を実現した入門グレード。他のグレードに比べて加速はマイルドだが普段使いには必要十分。燃費が優れるため、街乗りメインで年間の走行距離が多い方にもお勧め。ただし、ボディとルーフは必ず同じカラーとなる。2トーンにしたい場合はクーパーが最適。 |
スタンダードモデル MINI 3ドア クーパー |
374万円 |
1.5L 3気筒 7速DCT 定員:4名 |
ハイオク 15.6km/L |
FIRST PACKAGE |
必要十分なパワーとMINIならではの可愛らしい外装が魅力の標準グレード。クラシックminiを彷彿とさせる親しみやすいフロントフェイスがクーパー最大の特徴。街乗りで気持ちの良い軽快でキビキビした走りが楽しめる。ここぞという時の加速も十分。長距離ドライブが多い場合は、パワフルなクーパーSも検討。 |
スタンダードモデル MINI 3ドア クーパーD |
387万円 |
ディーゼル 7速DCT 定員:4名 |
軽油 19.5km/L |
標準装備は クーパーと同じ |
クーパーDはクーパーのディーゼルエンジン版。内外装と標準装備はクーパーと全く同じ。優れた燃費と常用回転域での力強い走りが魅力。安価な軽油を使用するため燃料代もお得。ただし、エンジンの騒音と振動はクーパーより大きい。年間の走行距離が多い方や長距離ドライブが好きな方にお勧め。 |
スポーツモデル MINI 3ドア クーパーS |
433万円 |
2.0L 4気筒 7速DCT 定員:4名 |
ハイオク 15.0km/L |
PREMIUM PLUS PACKAGE ナビ(詳細)/CarPlay/ワイヤレス充電/ETC/SOSコール/自動ブレーキ/車線逸脱警告/アクティブクルーズコントロール(先行車追従)/バックカメラ/液晶メーター/ |
パワフルなエンジンと充実した標準装備を持つ、3ドアを代表する人気のスポーツグレード。ボンネットのエアインテークや2本出しのテールパイプなど、クーパーとは異なるスポーティな外装も魅力。普段使いから長距離ドライブ、スポーツ走行まで幅広い楽しみ方ができる。カスタマイズを楽しみたい方にもお勧め。 |
ハイパフォーマンスモデル MINI 3ドア ジョンクーパー ワークス |
516万円 |
2.0L 4気筒 8速AT 定員:4名 |
ハイオク 14.5km/L |
PREMIUM PLUS PACKAGE ナビ(詳細)/CarPlay/ワイヤレス充電/ETC/SOSコール/自動ブレーキ/車線逸脱警告/アクティブクルーズコントロール(先行車追従)/バックカメラ/液晶メーター/ヘッドアップディスプレイ/パドルシフト/ドライビングモード(詳細)/オートエアコン/シートヒーター/スポーツシート/LEDライト/17インチホイール |
クーパーSをベースに運動性能を高めたトップグレード。専用のエアロバンパーやスポーツマフラー、ブレンボと開発した強化ブレーキ等を特別装備。エンジンを高回転まで回すスポーティな走りや、レーシングカーのようなサウンドを日常的に楽しみたい方にお勧め。チューニングのベース車にも最適。 |
※価格と装備は、2023年7月現在のものです。
主な仕様変更(表は最新仕様)
※2021年5月の「マイナーチェンジ(詳細)」でフロントフェイスを大幅変更、ボディカラー追加、装備の拡充。
▼ MINI 3ドアの関連記事
MINI 5ドア (F55) ★人気モデル
MINI 5ドア クーパーS/クーパーSD(ルーフトップグレー&ブラックルーフ)
2022年9月に発売した特別仕様車「レゾリュートエディション(詳細)」
発売日:2021年5月25日(マイナーチェンジ) | |||||
---|---|---|---|---|---|
モデル | 価格 税込 |
スペック | 燃費 WLTC |
主な標準装備 | 概要 |
エントリーモデル MINI 5ドア ※生産終了 |
– |
1.5L 3気筒 7速DCT 定員:5名 |
ハイオク 16.2km/L |
パワーを抑えて標準装備を簡素化することで低価格を実現した入門グレード。他のグレードに比べて加速はマイルドだが普段使いには必要十分。燃費が優れるため、街乗りメインで年間の走行距離が多い方にもお勧め。ただし、ボディとルーフは必ず同じカラーとなる。2トーンにしたい場合はクーパーが最適。 | |
スタンダードモデル MINI 5ドア クーパー |
386万円 |
1.5L 3気筒 7速DCT 定員:5名 |
ハイオク 15.6km/L |
FIRST PACKAGE |
必要十分なパワーとMINIならではの可愛らしい外装が魅力の標準グレード。クラシックminiを彷彿とさせる親しみやすいフロントフェイスがクーパー最大の特徴。街乗りで気持ちの良い軽快でキビキビした走りが楽しめる。ここぞという時の加速も十分。長距離ドライブが多い場合は、パワフルなクーパーSも検討。 |
スタンダードモデル MINI 5ドア クーパーD |
417万円 |
ディーゼル 7速DCT 定員:5名 |
軽油 19.5km/L |
PREMIUM PLUS PACKAGE |
クーパーDはクーパーのディーゼルエンジン版。内外装と標準装備はクーパーと全く同じ。優れた燃費と常用回転域での力強い走りが魅力。安価な軽油を使用するため燃料代もお得。ただし、エンジンの騒音と振動はクーパーより大きい。年間の走行距離が多い方や長距離ドライブが好きな方にお勧め。 |
スポーツモデル MINI 5ドア クーパーS |
446万円 |
2.0L 4気筒 7速DCT 定員:5名 |
ハイオク 15.0km/L |
PREMIUM PLUS PACKAGE ナビ(詳細)/CarPlay/ワイヤレス充電/ETC/SOSコール/自動ブレーキ/車線逸脱警告/アクティブクルーズコントロール(先行車追従)/バックカメラ/液晶メーター/ |
パワフルなエンジンと充実した標準装備を持つスポーツグレード。ボンネットのエアインテークや2本出しのテールパイプなど、クーパーとは異なるスポーティな外装も魅力。普段使いから長距離ドライブ、スポーツ走行まで幅広い楽しみ方ができる。カスタマイズを楽しみたい方にもお勧め。 |
スポーツモデル MINI 5ドア クーパーSD |
459万円 |
ディーゼル 8速AT 定員:5名 |
軽油 18.9km/L |
標準装備は クーパーSと同じ |
クーパーSDはクーパーSのディーゼルエンジン版。内外装と標準装備はクーパーSと全く同じ。力強い走りと良好な燃費が魅力。安価な軽油を使用するため燃料代もお得。ただし、エンジンの騒音と振動はクーパーSより大きい。長距離ドライブが多く、パワーと燃費の両方を重視したい方に最適。スポーティなサウンドを好む方はクーパーSがお勧め。 |
※価格と装備は、2023年7月現在のものです。
主な仕様変更(表は最新仕様)
※2021年5月の「マイナーチェンジ(詳細)」でフロントフェイスを大幅変更、ボディカラー追加、装備の拡充。
▼ MINI 5ドアの関連記事
- 2021年5月のマイナーチェンジ詳細解説
- 2018年5月のマイナーチェンジ詳細解説
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- MINI 3ドアとMINI 5ドアの違い まとめ
- ディーゼルの「メリット・デメリット」
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MINI コンバーチブル (F57)
MINI コンバーチブル ジョンクーパーワークス(ゼスティイエロー)
2023年4月に発売した特別仕様車「シーサイドエディション(詳細)」
※重要:MINIコンバーチブル(F57)は、2023年で生産を終了。新型MINIコンバーチブル(F67)は、2025年に発売予定(非公式情報)。
発売日:2021年5月25日(マイナーチェンジ) | |||||
---|---|---|---|---|---|
モデル | 価格 税込 |
スペック | 燃費 WLTC |
主な標準装備 | 概要 |
スタンダードモデル MINI コンバーチブル クーパー |
426万円 |
1.5L 3気筒 7速DCT 定員:4名 |
ハイオク 15.6km/L |
PREMIUM PLUS PACKAGE |
必要十分なパワーとMINIならではの可愛らしい外装が魅力の標準グレード。クラシックminiを彷彿とさせる親しみやすいフロントフェイスがクーパー最大の特徴。街乗りで気持ちの良い軽快でキビキビした走りが楽しめる。ここぞという時の加速も十分。長距離ドライブが多い場合は、パワフルなクーパーSも検討。 |
スポーツモデル MINI コンバーチブル クーパーS |
487万円 |
2.0L 4気筒 7速DCT 定員:4名 |
ハイオク 14.8km/L |
PREMIUM PLUS PACKAGE ナビ(詳細)/CarPlay/ワイヤレス充電/ETC/SOSコール/自動ブレーキ/車線逸脱警告/アクティブクルーズコントロール(先行車追従)/バックカメラ/液晶メーター/ |
パワフルなエンジンと充実した標準装備を持つスポーツグレード。ボンネットのエアインテークや2本出しのテールパイプなど、クーパーとは異なるスポーティな外装も魅力。普段使いから長距離ドライブ、スポーツ走行まで幅広い楽しみ方ができる。カスタマイズを楽しみたい方にもお勧め。 |
ハイパフォーマンスモデル MINI コンバーチブル ジョンクーパー ワークス |
568万円 |
2.0L 4気筒 8速AT 定員:4名 |
– | PREMIUM PLUS PACKAGE ナビ(詳細)/CarPlay/ワイヤレス充電/ETC/SOSコール/自動ブレーキ/車線逸脱警告/アクティブクルーズコントロール(先行車追従)/バックカメラ/液晶メーター/ヘッドアップディスプレイ/パドルシフト/ドライビングモード(詳細)/オートエアコン/シートヒーター/スポーツシート/LEDライト/17インチホイール |
クーパーSをベースに運動性能を高めたトップグレード。専用のエアロバンパーやスポーツマフラー、ブレンボと開発した強化ブレーキ等を特別装備。エンジンを高回転まで回すスポーティな走りや、レーシングカーのようなサウンドを日常的に楽しみたい方にお勧め。チューニングのベース車にも最適。 |
※価格と装備は、2023年7月現在のものです。
主な仕様変更(表は最新仕様)
※2021年5月の「マイナーチェンジ(詳細)」でフロントフェイスを大幅変更、ボディカラー追加、装備の拡充。
▼ MINI コンバーチブルの関連記事
MINI クラブマン (F54)
「クーパーS/クーパーSD」
※国内仕様車は右ハンドル
当世代の「MINIクラブマン(詳細解説)」は、2015年11月に国内販売を開始。2019年10月の「マイナーチェンジ(詳細解説)」で、フロントデザインの変更、ユニオンジャックデザインのリアコンビランプを初採用。現在は、低燃費で力強い走りが魅力のディーゼルエンジンを搭載した「クーパーD」が断トツの1番人気となっている。
※重要:MINIクラブマンは、2023年10月で生産を終了。新型は発売されず、モデルそのものが廃止となる。生産終了を記念して2023年10月に特別仕様車「ファイナルエディション」を発売。
発売日:2019年10月2日(マイナーチェンジ) | |||||
---|---|---|---|---|---|
モデル | 価格 税込 |
スペック | 燃費 WLTC |
主な標準装備 | 概要 |
エントリーモデル MINI クラブマン ※生産終了 |
– |
1.5L 3気筒 7速DCT 定員:5名 |
ハイオク 14.9km/L |
ナビ(詳細)/ |
入門グレードの「ワン(販売終了)」をベースに装備を充実させた特別仕様車。低価格だが、LEDヘッドライトや自動ブレーキ等の運転支援機能、バックカメラなどの必要不可欠な装備が一式揃っている。上位グレードのクーパーに比べて、約30馬力ほどパワーダウンしているが、街乗りには必要十分。ボディとルーフは必ず同じカラーとなるため、2トーンにしたい場合はクーパーが最適。 |
スタンダードモデル MINI クラブマン クーパー |
400万円 |
1.5L 3気筒 7速DCT 定員:5名 |
ハイオク 14.7km/L |
FIRST PACKAGE |
必要十分なパワーとメッキパーツが光るMINIならではの可愛らしい外装が魅力の標準グレード。クラシックminiを彷彿とさせる親しみやすいフロントフェイスがクーパー最大の特徴。過不足の無い標準装備を持ち、街乗りで気持ちの良い軽快でキビキビした走りが楽しめる。ここぞという時の加速も十分。長距離ドライブが多い場合は、よりパワフルで燃費の良いクーパーDがお勧め。 |
スタンダードモデル MINI クラブマン クーパーD |
413万円 |
ディーゼル 8速AT 定員:5名 |
軽油 17.4km/L |
標準装備は クーパーと同じ |
クーパーDはクーパーのディーゼルエンジン版。内外装と標準装備はクーパーと全く同じ。ディーゼルの優れた燃費と常用回転域での力強い走りが魅力。安価な軽油を使用するため燃料代もお得。クラブマンで1番人気のモデルだが、エンジンの騒音と振動はクーパーより少し大きい。年間の走行距離が多い方や長距離ドライブが好きな方には特にお勧め。 |
スポーツモデル MINI クラブマン クーパーS |
483万円 |
2.0L 4気筒 7速DCT 定員:5名 |
ハイオク 14.0km/L |
PREMIUM PLUS PACKAGE ナビ(詳細)/CarPlay/ワイヤレス充電/ETC/SOSコール/自動ブレーキ/車線逸脱警告/アクティブクルーズコントロール(先行車追従)/バックカメラ/液晶メーター/ |
クーパーSはパワフルなエンジンと充実した標準装備を持つ人気のスポーツグレード。メッシュ状のフロントグリルやボンネットのエアインテーク、2本出しのテールパイプなど、クーパーとは大きく異なるスポーティな外装も魅力。普段使いから長距離ドライブ、スポーツ走行まで幅広い楽しみ方ができる。カスタマイズを楽しみたい方にもお勧め。 |
スポーツモデル MINI クラブマン クーパーS ALL4 |
508万円 |
2.0L 4気筒 8速AT 定員:5名 |
ハイオク 13.3km/L |
標準装備は クーパーSと同じ |
「ALL4」はクーパーSの4WDバージョン。フルタイム制御の四輪駆動システムを搭載し、路面状況に応じて前後アクスルの駆動力配分を無段階(前輪100%や後輪100%も可)に変更。滑りやすい路面でも安定した走りを実現する。エンジンスペックはクーパーSと同じだが、トランスミッションは上位グレードのジョンクーパーワークスと同じ8速ATを搭載。クラブマンの中で流通の少ないレアモデル。 |
スポーツモデル MINI クラブマン クーパーSD |
496万円 |
ディーゼル 8速AT 定員:5名 |
軽油 17.2km/L |
標準装備は クーパーSと同じ |
クーパーSDはクーパーSのディーゼルエンジン版。内外装と標準装備はクーパーSと全く同じ。ディーゼルの優れた燃費と常用回転域での力強い走り、スポーティな加速が魅力。安価な軽油を使用するため燃料代もお得。エンジンの騒音と振動はクーパーSより大きいため、高い静粛性を重視する場合は比較検討が必要。年間の走行距離が多い方や長距離ドライブが好きな方にお勧め。 |
ハイパフォーマンスモデル MINI クラブマン ジョンクーパー ワークス |
607万円 |
2.0L 4気筒 8速AT 定員:5名 |
ハイオク 12.1km/L |
PREMIUM PLUS PACKAGE ナビ(詳細)/CarPlay/ワイヤレス充電/ETC/SOSコール/自動ブレーキ/車線逸脱警告/アクティブクルーズコントロール(先行車追従)/バックカメラ/液晶メーター/ヘッドアップディスプレイ/パドルシフト/ドライビングモード(詳細)/オートエアコン/シートヒーター/スポーツシート/LEDライト/18インチホイール |
クーパーS ALL4をベースに運動性能を高めたトップグレード。0-100km/h加速はMINI最速の4.9秒!専用のエアロバンパーや開閉バルブ付きのマフラー、ブレンボと開発した強化ブレーキ、スポーツサス等を特別装備。エンジンを高回転まで回すスポーティな走りや、レーシングカーのようなサウンドを日常的に楽しみたい方にお勧め。チューニングのベース車にも最適。欠点はハードな乗り心地と10km/L前後の実走燃費。 |
※価格と装備は、2023年7月現在のものです。
主な仕様変更(表は最新仕様)
※2019年10月2日の「マイナーチェンジ(詳細)」からトランスミッションを変更。ワンとクーパー「6速ATから7速DCT」、クーパーS「8速ATから7速DCT」。
MINIクラブマンとは?
MINIの中で大型モデルとなるステーションワゴンタイプの「クラブマン」は、「5ドア」より約25センチ長い全長と、コンパクトSUVの「クロスオーバー」と同等の車幅で、実用的な室内空間と必要十分なトランクスペースを実現している。自動オープンにも対応した観音開きのテールゲートが最大の特徴。MINIのラインアップで、個性と実用性のバランスが最も高いモデルとなっている。
2016年4月にクリーンディーゼルエンジンを搭載したクーパーDとクーパーSDを追加。低回転からの力強い走りと燃費性能に優れるディーゼルエンジンモデルは、ガソリンエンジンモデルよりも13万円アップ(2020年4月の値下げにより価格差が縮小した)。実用性が高いクラブマンはディーゼルモデルが大人気で、力強い走りと低燃費を両立し、装備も充実したクーパーDが売れ筋となっている。
「2017年7月の仕様変更」から、これまでメーカーオプションだった自動ブレーキ(ドライビングアシスト)が全てのグレードで標準装備となった。カメラで前走車を認識して車間を自動で調整する「アクティブクルーズコントロール」も、「ワン」を除く全てのグレードで標準化された。
2022年8月に発売した特別仕様車「アントールドエディション(詳細)」
「2019年10月のマイナーチェンジ」で、フロントグリルやLEDヘッドライト、LEDリアコンビランプのデザインを変更。ユニオンジャックをモチーフとしたリアコンビランプの採用で英国色を高めた。ガソリンエンジン(ジョンクーパーワークスを除く)のトランスミッションは、ATから7速DCTに変更。さらに、ハイパフォーマンスモデルの「ジョンクーパーワークス」は、231馬力から306馬力へパワーアップを果たした。
▼ ミニ クラブマンの特集
- 2019年10月のマイナーチェンジ詳細解説
- クラブマンの特長と装備(2015年発売時点)
- 必読!ディーゼルのメリット・デメリット
- ジョンクーパーワークスの特長と装備
- クラブマンの内装を徹底チェック!
- クラブマンの実力と評価 走行テスト
- クラブマンとライバル車 サイズ比較
▼ ミニ クラブマンの限定車・特別仕様車
- 最終モデル「ファイナルエディション」
- ゴールド仕様「アントールドエディション」
- 期間限定生産「サヴィル・ロウ」
- ジャズがテーマ「Blue Note Tokyo」
- 超希少!120台の限定車「モルトン」
- ONEの特別仕様車「バッキンガム」
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MINI クロスオーバー (F60)
「クーパーSD ALL4」
「クーパーD」
※重要:MINIクロスオーバーは、2023年10月で生産を終了。フルモデルチェンジした新型クロスオーバー(詳細情報)は、2024年3月1日発売。納車は2024年4月から6月以降を予定。
発売日:2020年9月30日(マイナーチェンジ) | |||||
---|---|---|---|---|---|
モデル | 価格 税込 |
スペック | 燃費 WLTC |
主な標準装備 | 概要 |
エントリーモデル MINI クロスオーバー ※生産終了 |
– |
1.5L 3気筒 7速DCT 定員:5名 |
ハイオク 13.7km/L |
ナビ(詳細)/ |
入門グレードの「ワン(販売終了)」をベースに装備を充実させた特別仕様車。低価格だが、LEDヘッドライトや自動ブレーキ等の運転支援機能、バックカメラなどの必要不可欠な装備が一式揃っている。パワーは低く抑えられているため、加速時の力強さは弱い(多人数乗車での長距離は不得意)。ボディとルーフは必ず同じカラーとなるため、2トーンにしたい場合はクーパーDが最適。 |
スタンダードモデル MINI クロスオーバー クーパーD |
436万円 |
ディーゼル 8速AT 定員:5名 |
軽油 16.9km/L |
FIRST PACKAGE |
クーパーDはディーゼルエンジンの標準グレード。ディーゼルの優れた燃費と常用回転域での力強い走りが魅力で、クロスオーバーで1番人気となっている。安価な軽油を使用するため燃料代もお得。標準装備も充実しているが、バックカメラはオプション。年間の走行距離が多い方や長距離ドライブが好きな方には特にお勧め。 |
スタンダードモデル MINI クロスオーバー クーパーD ALL4 |
462万円 |
ディーゼル 8速AT 定員:5名 |
軽油 16.1km/L |
標準装備は クーパーDと同じ |
「ALL4」はクーパーDの4WDバージョン。フルタイム制御の四輪駆動システムを搭載し、路面状況に応じて前後アクスルの駆動力配分を無段階(前輪100%や後輪100%も可)に変更。滑りやすい路面でも安定した走りを実現する。その反面、車重がクーパーDよりも60kg重いうえに燃費も劣るため、「4WDが必要不可欠」という方に最適なモデル。 |
スポーツモデル MINI クロスオーバー クーパーSD ALL4 |
543万円 |
ディーゼル 8速AT 定員:5名 |
軽油 15.7km/L |
PREMIUM PLUS PACKAGE ナビ(詳細)/CarPlay/ワイヤレス充電/ETC/SOSコール/自動ブレーキ/車線逸脱警告/アクティブクルーズコントロール(先行車追従)/バックカメラ/液晶メーター/ |
クーパーSD ALL4はディーゼルエンジンのスポーツグレード。ディーゼルの優れた燃費と常用回転域での力強い走り、190馬力が放つスポーティな加速が魅力。フルタイム制御の四輪駆動システムを搭載し、滑りやすい路面でも安定した走りを実現する。外観はメッシュのフロントグリルや2本出しのテールパイプが特長。標準で欲しい装備は一通り備わっている。多人数乗車で長距離ドライブが多い方には特にお勧め。 |
ハイブリッドモデル MINI クロスオーバー クーパーSE ALL4 |
543万円 |
ガソリン 電気モーター 6速AT 定員:5名 |
ハイオク 14.8km/L |
PREMIUM PLUS PACKAGE ナビ(詳細)/CarPlay/ワイヤレス充電/ETC/SOSコール/自動ブレーキ/車線逸脱警告/アクティブクルーズコントロール(先行車追従)/バックカメラ/液晶メーター/ |
クーパーSE ALL4はMINI初の「プラグインハイブリッド(詳細解説)」。前輪をエンジン、後輪をモーターで駆動する4WDシステムを採用。外部電源から充電可能なバッテリーで約50kmのEV走行が可能。システムのトータル出力は224馬力に達するため、全開加速はクーパーSDよりも速い。ハイブリッド走行時の燃費はディーゼルに劣るため、街乗りメインでEV走行をフル活用したい方にお勧め(自宅に充電設備が必須!)。 |
ハイパフォーマンスモデル MINI クロスオーバー ジョンクーパー ワークス |
647万円 |
2.0L 4気筒 8速AT 定員:5名 |
ハイオク – |
PREMIUM PLUS PACKAGE ナビ(詳細)/CarPlay/ワイヤレス充電/ETC/SOSコール/自動ブレーキ/車線逸脱警告/アクティブクルーズコントロール(先行車追従)/バックカメラ/液晶メーター/ヘッドアップディスプレイ/パドルシフト/ドライビングモード(詳細)/オートエアコン/シートヒーター/スポーツシート/LEDライト/バックドア自動開閉/18インチホイール |
ジョンクーパーワークスは、306馬力のガソリンエンジンを搭載したハイパフォーマンスモデル。専用のエアロバンパーや開閉バルブ付きのマフラー、ブレンボと開発した強化ブレーキ、スポーツサス等を特別装備。エンジンを高回転まで回すスポーティな走りや、レーシングカーのようなサウンドを日常的に楽しみたい方にお勧め。チューニングのベース車にも最適。欠点はハードな乗り心地と10km/L前後の実走燃費。 |
※価格と装備は、2023年7月現在のものです。
主な仕様変更(表は最新仕様)
※2020年9月の「マイナーチェンジ(詳細)」で外装デザインを一部変更、ディーゼルエンジンを改良。
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MINIクロスオーバーとは?
第3世代MINIで最大のボディサイズをほこるクロスオーバー(F60)。ロングボディのクラブマンより、さらに約3センチ長く、車幅は約2センチ、全高は10センチ以上大きい。「BMW X1」とほぼ同サイズ、「マツダ CX-5」や「レクサス NX」よりひと回り小さいSUVとなる。同世代のMINIの中で、もっとも車内が広く、荷物もたくさん積める実用性の高いモデル。パワフルで燃費も優れているディーゼルエンジンが売れ筋となっている。
2017年2月に販売が開始されたモデルは、2リッター4気筒のディーゼルエンジンを搭載した3モデルのみ。旧世代のディーゼルエンジンを搭載していた先代モデル(R60)より、出力やトルク、燃費性能が大幅に向上、ディーゼルエンジンのデメリットである騒音や振動も低減されている。
1.5リッター3気筒のガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたMINI初のPHEV(プラグインハイブリッド)「クーパーS E ALL4(詳細)」は、同年7月以降から納車を開始。電力&モーターだけで約40km(マイナーチェンジ後は53kmにアップ)の走行が可能、自宅に充電器を設置すれば短距離用の電気自動車として利用することができる。大容量のバッテリーを搭載しているためクロスオーバーでもっとも重いが、そのぶん乗り心地が優れる。トータル出力は224馬力でモーターアシストによる滑らかで力強い加速も特長。
さらに、2017年5月末には、2リッター4気筒のガソリンエンジンを搭載したハイパフォーマンスモデルの「ジョンクーパーワークス」が発売。ディーゼルエンジンでは味わえない高回転の爽快なドライビングフィールやレーシーなマフラーサウンドが楽しめるモデル。クロスオーバーで最も高価なモデルとなり標準装備も充実している。2019年10月の「エンジン変更(詳細)」で、最高出力が「231PS」から「306PS」にアップ。
2018年4月には、ガソリンエンジンの「クーパー」と「クーパーS」を追加。ディーゼルエンジンの騒音やフィーリングが好みでない場合は、積極的に選びたい。ストップ&ゴーの多い街乗りメインで活用したい場合は、静粛性が高く低速域でも振動が少ないガソリンエンジンがお勧め。
2022年6月に発売した特別仕様車「アンテイムドエディション(詳細)」
「2020年10月のマイナーチェンジ(詳細解説)」で、エクステリアを一新。フロントバンパーとリアバンパーに変更を加えSUVならではの力強いデザインを獲得した。LEDリアコンビランプにはユニオンジャックをモチーフとしたデザインを採用して英国色も高めた。
▼ ミニ クロスオーバーの特集
- 2020年9月のマイナーチェンジ詳細解説
- 新型クロスオーバーの特長と装備(2017年発売時点)
- プラグインハイブリッドの特長と装備
- クロスオーバーの内装を徹底チェック!
- 必読!ディーゼルのメリット・デメリット
- ジョンクーパーワークスの特長と装備
- グレード別 外装デザインの違い 徹底解説
- クロスオーバーとライバル車 サイズ比較
▼ ミニ クロスオーバーの限定車・特別仕様車
- サンルーフを特別装備「ハイランドエディション」
- PHEV専用の特別仕様「アルバートブリッジエディション」
- 遊び心に溢れた特別仕様「アンテイムドエディション」
- ブラックテーマの特別仕様「シャドーエディション」
- 200台限定「ボードウォークエディション」
- 特別色を採用した限定車「コーンウォール」
- クーパーDの限定車「ノーフォーク」
- 250台の限定車「ブラックヒース」
- ONEの特別仕様車「バッキンガム」
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